花畑に本社を構える㈱サンベルクスの鈴木秀夫社長(67)が、4月20日(水)に区役所を訪れ、東日本大震災の被災者のため義援金約1千万円を寄付した。
同社は区内を中心に26店舗のスーパー「べルクス」を経営している。今回の震災を受け、店でのお客さんからの募金、従業員一同、店からの合わせて約1千万円の義援金を丸山亮区民部長へ手渡した。大金とあって、三菱東京UFJ銀行の半沢淳一・千住中央支社長が同行した。
同社は、これまでに東京都へも義援金1千万円を寄付している。また、避難所となっている東京武道館へは鈴木社長の知人の協力も得て、バスタオルやお菓子などの物資を数回にわたり寄付している。
鈴木社長は「野菜・果物をはじめ、いつも被災地の人たちにはお世話になっているので、今回は私たちが手助けできれば」と話していた。
写真/丸山区民部長へ義援金を手渡す鈴木社長(左)。中央は半沢支社長=区役所で
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同社は、これまでに東京都へも義援金1千万円を寄付している。また、避難所となっている東京武道館へは鈴木社長の知人の協力も得て、バスタオルやお菓子などの物資を数回にわたり寄付している。
鈴木社長は「野菜・果物をはじめ、いつも被災地の人たちにはお世話になっているので、今回は私たちが手助けできれば」と話していた。
写真/丸山区民部長へ義援金を手渡す鈴木社長(左)。中央は半沢支社長=区役所で