◆◇北京五輪出場 藤野舞子さん
水泳・女子400m個人メドレー
足立区出身の藤野舞子さん(23歳)が、4月15日に辰巳国際水泳場で行われた北京五輪代表選考会において、女子400m個人メドレーで2位に入賞。北京五輪出場が決定した。
4月30日、北京オリンピック出場激励会が区長応接室で行われた。近藤区長は「区から3人目のオリンピック出場の快挙。区の子どもたちに希望と勇気をくれた。普段の成果を生かして笑顔がみられますよう、区をあげて応援します」と激励。
水泳連盟の高田一雄会長、区体育協会の望月国芳専務理事らは「自己ベストを狙って最高のコンディションで試合に臨んでください」とエールを送った。
藤野さんは、ベビークラスの1歳から水泳を始め、「気づいたら泳いでいた」と、泳げた感動がないくらい、幼い頃から泳いでいた。
練習は、泳ぐ前に腹筋300回などウエイトトレーニングの後、7000~9000m泳ぐという、ハードな練習を積み重ねてきた。
母親の早苗さんは「負けず嫌い。誉めると伸びるタイプ。自転車の練習をしても『みてみて!』と自分を見ていて欲しい子。たくさん誉めてあげると更に頑張る子でした」と幼い頃の藤野さんを振り返る。
「毎日の練習はきつく、辛いことがたくさんあったが、オリンピック出場の夢が叶って疲れが吹き飛びました! 決勝に残ってメダルを狙って泳ぎたい」と、笑顔で抱負を語った。
夢のオリンピック出場を笑顔で報告する
藤野さん
水泳・女子400m個人メドレー
足立区出身の藤野舞子さん(23歳)が、4月15日に辰巳国際水泳場で行われた北京五輪代表選考会において、女子400m個人メドレーで2位に入賞。北京五輪出場が決定した。
4月30日、北京オリンピック出場激励会が区長応接室で行われた。近藤区長は「区から3人目のオリンピック出場の快挙。区の子どもたちに希望と勇気をくれた。普段の成果を生かして笑顔がみられますよう、区をあげて応援します」と激励。
水泳連盟の高田一雄会長、区体育協会の望月国芳専務理事らは「自己ベストを狙って最高のコンディションで試合に臨んでください」とエールを送った。
藤野さんは、ベビークラスの1歳から水泳を始め、「気づいたら泳いでいた」と、泳げた感動がないくらい、幼い頃から泳いでいた。
練習は、泳ぐ前に腹筋300回などウエイトトレーニングの後、7000~9000m泳ぐという、ハードな練習を積み重ねてきた。
母親の早苗さんは「負けず嫌い。誉めると伸びるタイプ。自転車の練習をしても『みてみて!』と自分を見ていて欲しい子。たくさん誉めてあげると更に頑張る子でした」と幼い頃の藤野さんを振り返る。
「毎日の練習はきつく、辛いことがたくさんあったが、オリンピック出場の夢が叶って疲れが吹き飛びました! 決勝に残ってメダルを狙って泳ぎたい」と、笑顔で抱負を語った。
夢のオリンピック出場を笑顔で報告する
藤野さん