千住東2丁目の旭町交番に勤務している馬場高吉巡査部長(59)が、このほど優秀職員表彰された。
年1回警視庁が行う「年間表彰」は、警視庁に勤める約4万2千人の警察官を対象に各分野で優れた業績を挙げた人が表彰されるもので、交番勤務の警察官が表彰されることは珍しく、馬場さんの場合は、長年交番に勤務して地域の安全、安心に努力してきたことが認められての表彰。
馬場さんは、旭町交番に6年勤務し、それ以前にも上野や王子で交番勤務を続けてきた。「自分の管内では犯罪を出さない」をモットーにする馬場さんを、後輩の警察官や地元の住民は慕って声をかけてくる。馬場さんは「定年まであと1年、自分の経験してきた成功や失敗を後輩たちに伝え、若い人はみな立派な警察官になってもらいたい」と話す。
写真=地元住民とふれあう馬場巡査部長=旭町交番で
年1回警視庁が行う「年間表彰」は、警視庁に勤める約4万2千人の警察官を対象に各分野で優れた業績を挙げた人が表彰されるもので、交番勤務の警察官が表彰されることは珍しく、馬場さんの場合は、長年交番に勤務して地域の安全、安心に努力してきたことが認められての表彰。
馬場さんは、旭町交番に6年勤務し、それ以前にも上野や王子で交番勤務を続けてきた。「自分の管内では犯罪を出さない」をモットーにする馬場さんを、後輩の警察官や地元の住民は慕って声をかけてくる。馬場さんは「定年まであと1年、自分の経験してきた成功や失敗を後輩たちに伝え、若い人はみな立派な警察官になってもらいたい」と話す。
写真=地元住民とふれあう馬場巡査部長=旭町交番で