足立朝日

掲載:2019年12月5日号
 東京電機大学では、前理事長・加藤康太郎氏の辞任に伴い、11月1日付で、石塚昌昭氏(78)が新理事長に就任した。 (さらに…)
掲載:2019年12月5日号
 足立学園の中高の柔道部が11月9日(土)、10日(日)にフランスのアルヌ市で行われた招待試合の国際大会に出場。初の大舞台で輝かしい成績を残した。 (さらに…)
掲載:2019年12月5日号
足立区トランポリン協会主催の「第72回トランポリン競技会」が11月17日(日)、花畑地域学習センターで行われた。169人が参加し、14クラスの競技が行われた。結果は次の通り。 (さらに…)
掲載:2019年12月5日号
 足立区バスケット連盟の「第28回ミニバスケットボールジュニア大会」が、10月27日(日)~11月4日(月・休)、江北、東和、鹿浜の各体育館、スイムスポーツセンターで開催された。男子14、女子10チームが参加。 (さらに…)
掲載:2019年12月5日号
 足立区ゴルフ連盟(芦川一男会長)は、平成31年第10回足立区ゴルフ連盟杯ジュニアゴルフ大会を夏の開催から10月1日(火)に変更し、小中学生10人(中学6人、小学生4人)が参加して千葉県野田市の紫カントリークラブで開催した。 (さらに…)
掲載:2019年12月5日号
 11月23日(土・祝)、小林一茶ゆかりの炎天寺(吉野秀彦住職、六月3-13-20)で「一茶まつり」が開催され、併せて「第58回全国小中学生俳句大会」の表彰式が行われた。 (さらに…)
掲載:2019年12月5日号
 11月22日(金)、第十中学校(梅島3丁目、早乙女雄一郎校長)の1年4組の生徒6人が、千住旭町にある「足立朝日」を職場訪問した。
 この6人は、写真左から中塚楓真くん、浜辺蒼空くん、手塚心咲さん、高野華愛さん、安田亘希くん、篠崎莉緒さんで、「新聞は何人で作っているのか?」「やりがいがありますか?」などの質問を記者にしていた。
掲載:2019年12月5日号
◆足立史談会が募金16万3千円を贈る
 足立史談会(堀川和夫会長)は、39人から集まった台風15号・19号被災地支援募金16万3千円を、このほど足立区役所を通して日本赤十字社に贈った。
◆足立区議会が鹿沼市に義援金50万円贈呈
 足立区議会(鹿浜昭議長)は、11月27日(水)、台風19号で大きな被害を受けた栃木県鹿沼市に対し、全議員50人から募った被災者支援の義援金50万円を贈呈した。
 鹿沼市と足立区は、平成4年(1992)から友好都市提携を結んでいる。
掲載:2019年12月5日号
★①「スーパー便秘に克つ!」山名哲郎著/文藝春秋刊/1000円+税
 便秘症状で悩むと、通常は「食物繊維を摂る」「下剤を飲む」と考えるが、現在、それらが逆効果になる「スーパー便秘(直腸性便秘)」が急増している。
 「強くいきまないと便が出ない」「残便感がある」などの症状がある場合は、この可能性が高い。その原因の1つは女性特有の「直腸瘤」。いきんだ時に直腸が膣のほうへポケット状に膨らみ、そこに硬い便が溜まる状態だ。
 もう1つ、骨盤底筋の緊張により肛門が閉じてしまうために起こる「アニスムス」もスーパー便秘の一因となっている。
 同書には、スーパー便秘かどうかを判断する検査方法、直腸瘤の手術方法・金額、骨盤底筋の鍛え方、排便時の姿勢、便通を良くするレシピ等、便秘で悩む人たちが知りたい情報が満載。
 排便障害は、命に関わることではないゆえに、これまで医療のスポットが当たらなかった分野であることから、人知れず苦しむ人々が多い。大腸肛門外科医でありながら、あえて排便障害の診療に力を入れる山名医師の「日々の生活に支障が出ている患者の力になりたい」という強い想いが感じられる熱い本だ。
★②NHKきょうの健康「便秘と痔の悩みを解消 セルフケアと治療」山名哲郎監修/NHK出版/900円+税
 10代から始まる女性の便秘、幅広い年代で起こる男性の痔ろう、出産後にみられる直腸瘤や便失禁、男女共に中高年に増えるいぼ痔、大腸癌検査が必要な50歳以降の血便等、これらが一目瞭然のイラストが、まず目に飛び込む。
 さらに、チェックリストにより、自分がどの種類の便秘・痔であるかも判断でき、人に相談できない切実な問題である「便失禁」の原因も理解できる。排便を促す運動もイラスト解説で解りやすい。
 注目したいのは「受診が必要な時」の項目。痔・排便トラブルは決して恥ずかしいものではなく、かつ専門医の診察・処置で快適な日常生活を取り戻せるもの。
 まずは同書で、自分の体について学びたいものだ。
掲載:2019年11月5日号
 区内の新体操クラブ「TESORO」(吉田桃子代表)の高校生チームが、10月18日(金)~20日(日)の第72回全日本新体操選手権大会(千葉ポートアリーナ)で、種目別ボール3位、フープ・クラブ4位、総合8位入賞を果たした。大学生も出場している中での初のメダル獲得は、クラブ創設(2003年)以来の快挙だ。
(さらに…)