足立朝日

掲載:2019年8月5日号
 140校が参加して行われた第101回全国高校野球選手権・東東京大会。足立区から出場した8校のうち、足立学園と荒川商業が初戦を突破した。 (さらに…)
掲載:2019年8月5日号
 7月26日(金)・27日(土)に東京武道館(綾瀬)で第38回東京都中学校体重別選手権大会・第30回東京都中学校体重別女子柔道選手権大会が開催され、足立学園中学の柔道部が好成績を収めた。 (さらに…)
掲載:2019年8月5日号
 足立区トランポリン協会主催「第37回あだちジャンプ杯」が7月7日(日)、165人が参加して総合スポーツセンターで開催された。クラス別結果は次の通り(敬称略)。 (さらに…)
掲載:2019年8月5日号
 第九中学校(梅田6‐32‐1、長塚琢磨校長)2年生の小澤未來くん、清水彬之介くん、幸愛斗くんの3人が7月8日(月)、9日(火)の2日間、足立朝日で記者体験をした。  (さらに…)
掲載:2019年8月5日号
★「その落語家、住所不定。タンスはアマゾン、家のない生き方」立川こしら著/光文社新書刊/760円+税
 何とも不思議な本に出会ってしまった! 立川流真打でありながら「家がない」、いや、「家を持たない」人生を満喫中の「立川こしら」。
 落語のいろはを知らないまま、立川志らくに入門し、人権のない(?)前座修行の経験から「お金に頼らずに生きていく方法」を編み出す術が圧巻だ! 例えば、自身の手拭いと欲しい物との物々交換をネットで呼びかけたり、「ノーギャラ落語会」を行う代わりに地域の特産品や宿泊券を得るなど、貨幣価値を疑うことで「自らの価値」を創り上げる。
 読み進めるうちに、確かに「お金とは何ぞや?」の疑問が沸いてくるのは、もはや「こしらマジック」にかかった証拠だろうか。
 立川こしらに副業はなく、全てが本業といえる。例えばIT技術。独学で学んだ知識と経験で、パソコンを使う仕事も受注してしまう。ITで世界がどのように変わるかも熟知している。では、本来の「落語家」としてはどうなのか? 「家がない」ことで「家に帰る必要がない」メリットを最大限に活かし、国内に留まらず、世界を視野に入れて落語会を継続している。その基本となるのが「こしらの集い」。ファンを巻き込んで、ありとあらゆる実験をここで行い、そこで得た良い感触を他の高座でバージョンアップさせ、自身を高めている。いつの間にか立川こしらのファンになってしまう同書の存在。師匠の志らくも「変な弟子だがやろうとしていることはまさに現代である」と推薦。恐るべし、立川こしら!
掲載:2019年7月5日号
 夢の甲子園目指して、いざ「決戦」だ!! 朝日新聞社と東京都高校野球連盟が主催する第101回全国高等学校野球選手権大会東東京大会が、7月6日(土)から始まる。足立区から8校が出場するが、青井高校と足立東高校の2校が、部員が足らず他区の高校と合同チームを組む。初戦校、日程、球場も決まった。恒例の出場各校の横顔を紹介する(掲載は順不同)。
(さらに…)
掲載:2019年7月5日号
 花畑7丁目にある大鷲神社で行われている足立区の指定無形民俗文化財の「花畑の獅子舞」が、7月14日(日)に開催される。今回は2年後に文教大学もやって来る「花畑」を歩こう。
(さらに…)
掲載:2019年7月5日号
 5月末に東綾瀬公園プールで行われた「ヤゴ救出大作戦」に参加した子どもから「トンボになったよ!」とのうれしい便りが届いた。 (さらに…)
掲載:2019年7月5日号
 ツミ、サンコウチョウに続き、今度は区内のマンション駐車場近くにこれまた珍しい磯の鳥イソヒヨドリが確認された。 (さらに…)
掲載:2019年7月5日号
 6月25日(火)~30日(日)、北千住マルイの11階ギャラリーで第53回区展・写真部門の展示が行われ、多くの区民が訪れた。 (さらに…)