足立朝日

掲載:2018年7月5日号
 足立学園高校の柔道部が第67回全国高校柔道大会東京都予選会(講道館)で、個人、団体ともに全国大会出場を決めた。 (さらに…)
掲載:2018年7月5日号
 足立区スポーツ吹矢協会(小梶正太郎会長、会員400人)が、このほど足立区体育協会の第37団体目の加盟となった。 (さらに…)
掲載:2018年7月5日号
 還暦野球部・足立クラブ(足立史郎会長)主催の「第15回足立区長杯争奪還暦(60歳以上)軟式野球大会」と「第10回古希(70歳以上)軟式野球大会」が、5月26日(土)~6月3日(日)、谷中や平野などの区内各グラウンドで開かれた。 (さらに…)
掲載:2018年7月5日号
 足立区ビーチボールバレー連盟主催の「第48回大会」が、73チーム参加により5月20日(日)に、総合スポーツセンターで開催された。
 熱戦の結果は次の通り。
【女子1部】①あすなろNAVY②サンディーズ③かよう美B④Happiness【女子2部】①レジェンド②BIRDMAN Boo③あすなろRED④レジェンド野中【女子3部】①無民A②MUGEN③Happine
ss④新星浅香【男子1部】①Happiness②あすなろ③かよう美④レジェンド【男子2部】①かよう美②淵江高校A③MUGEN④Happiness【混合1部】①エンジェル魔裟斗②ダチ
ョウB③B・Bクラブ④Blueマーリン【混合2部】①スコーピオン②新星クラブ③Switch④Blueマーリン【混合マスターズ】①若葉②ダチョウ聖③P&Pクラブ④中央本町BGクラブ
掲載:2018年7月5日号
 6月19日(火)に開かれた第2回足立区議会定例本会議で、近藤やよい区長は、副区長に政策経営部長の工藤信氏(57)を提案、区議会は全会一致で承認した。副区長は、昨年3月に副区長になった長谷川勝美氏(61)と今回の工藤氏の2人。
 副区長を2011年から2期務めた石川義夫氏(67)は、6月22日(金)付で退任した。
 工藤氏の任期は、6月23日から2022年6月22日までの4年間。
◆工藤信(くどう・しのぶ)=昭和34年生まれ。法政大学工学部卒業。昭和60年入区。土木部公園緑地課長、環境部長、都市建設部長などを歴任、平成29年(2017年)4月から政策経営部長。

写真/工藤新副区長
掲載:2018年7月5日号
★①「星空の16進数」逸木裕著/KADOKAWA刊/1500円+税
 「虹を待つ彼女」で「第36回横溝正史ミステリ大賞」を受賞した足立区在住のミステリ作家・逸木裕氏が待望の3作目を上梓! 
 プログラマーである同氏ならではの知識「RGB方式」。赤・緑・青の3つの光を混ぜて色を作る方式で、それぞれ0から255まで濃さを指定できる。255は「16進数」でFF。この方式で色の名前を呼ぶ17歳のウェブデザイナーの藍葉と、私立探偵のみどりが出会う。みどりが贈り主不明の100万円を藍葉に届けることから、2人の関係が動き出す。藍葉には、幼い頃に誘拐された経験があり、その時に見た「色にまつわるおぼろげな記憶」の真相を求めて、みどりに誘拐犯の捜索を依頼する。危ない橋を渡るみどりを、元同僚の浅川が見守り助ける。
 誘拐の意外な真相が暴かれ、一件落着と共に、藍葉とみどりの「心」が行き着く先が愛しい。物語には、足立区民にお馴染みの大師前、西新井、五反野、北千住の地名が練り込められ、さらに西新井大師繋がりの川崎が登場。
 逸木氏から次のメッセージ。「昔の誘拐事件を、職業探偵がひたすら追っていくリアルな捜査モノが書きたいというところからはじまり、舞台を生活の拠点である足立区と定めました。西新井や北千住の実在のスポットもたくさん出てきますので、近所を散策するような感じでぜひお読みください」
★②「病気を治したいなら肝臓をもみなさい」高林孝光著、栗原毅監修/マキノ出版刊/1300円+税
 痛みを抱える足立区内外の患者のみならず、プロアスリートからも支持を得るアスリートゴリラ鍼灸接骨院の高林院長。これまで多くの「痛み改善」のための本を書いてきたが、今回は「ギョッ!」とするタイトルの新書を、栗原クリニック東京・日本橋の栗原院長による監修のもと上梓。
 肝臓は、消化・吸収された栄養をエネルギーに換える「代謝」や、体に入った有害物質を無毒化する「解毒」、「胆汁の分泌」など500以上の役割を担っている。その活動量ゆえ、臓器の中で最も温度が高く、そこに血液が入ることで血液が温められ、それが全身へと送られる。この肝臓を元気に保つ、あるいは疲労肝を回復させることで自然治癒力が高められ、不調解消、さらには老化を遅らせることもできる。
 では、肝臓を元気にするにはどのようにすれば良いのか? 高林院長は「1日おきに1分間、衣服の上から優しく行う睡眠前の肝臓マッサージ」を提案する。肝臓は皮膚を通して手で触れることができる臓器の1つ。「さする」→「なで回す」→「押す」に加えて、4つのツボを同時に刺激できる「忍者のポーズ」をはじめ、肝臓に関する簡単明瞭な解説すべてが胃の腑に落ちる。不調を抱える読者にとってうれしい1冊だ。
掲載:2018年6月5日号
 東武スカイツーライン五反野駅前の南側に広さ約2500㎡の交通広場が完成、5月から北側にあったタクシー乗り場がこの広場に移動。17年越しの広場の完成で、地元は「駅前の交通混雑が緩和される」と喜んでいる。
(さらに…)
掲載:2018年6月5日号
 6月から8月ごろまで咲く大賀ハス。区内では桑袋ビオトープ公園とともに堀之内公園が名所のひとつだ。今回は「堀之内公園周辺」をお散歩してみよう。 (さらに…)
掲載:2018年6月5日号
 「日本盆景協会」(杉原由親会長、本部・青井4丁目)主催の「盆景展」が今年も日比谷公園陳列場で開催される。東京都公園協会が共催、入場無料。午前10時(初日午後1時)~午後4時(最終日1時)。 (さらに…)
掲載:2018年6月5日号
 5月26日(土)、JA東京スマイル直売所「あだち菜の郷」(中央本町1-4-2)で開店1周年記念のイベントが行われ、区内で獲れた新鮮な野菜などが売られ、大勢の区民でごった返した。 (さらに…)