足立朝日

掲載:2018年5月5日号
 足立区バスケットボール連盟主催の「第71回都民大会足立区予選会バスケットボール競技」が、3月18日(日)~4月22日(日)、スイムスポーツセンター、中央本町・鹿浜・伊興・東和・花畑の各体育館で開催された。 (さらに…)
掲載:2018年5月5日号
 日本放送作家協会元会長・故市川森一さん(シアター1010前館長)の功績を称え、テレビドラマの優れた新進作家を表彰する「市川森一脚本賞」授賞式が4月20日(金)、千代田放送会館(千代田区紀尾井町)で行われた。主催は一般財団法人 市川森一脚本賞財団。 (さらに…)
掲載:2018年5月5日号
 4月17日(火)午後1時35分頃、東京メトロ綾瀬駅ホーム上で、意識を失い卒倒した50代男性を、駅助役ら7人がAED(自動体外式除細動器)を使って蘇生させ、無事一命をとりとめた。これに対し、足立消防署(辻誠治署長)は、東京メトロ綾瀬駅に対し消防総監感謝状を贈呈した。 (さらに…)
掲載:2018年5月5日号
★「筑波の見える風景」柴原保佳著/ウエップ/2500円+税
 「あだち俳壇」選者の柴原保佳氏(公益法人日本伝統俳句協会顧問)の写生文集。「紐育のおとうと」「六月からのカレンダー」に次ぐ3冊目となる(前2冊はともに絶版)。氏は100年以上の伝統を持つ俳誌「ホトトギス」に、昭和38年から今年まで実に55年に亘って700篇もの写生文を掲載してきた。平成17年以降発表された中から54篇を収録。また、長野での疎開生活を中心に記した写生文的小説「雪吊」(「藍」掲載)、直接指導を受けた高浜虚子について記した「虚子先生と写生文」(「阿蘇」掲載)も収録されている。
 明治大学在学中に歌人・土屋文明に、また、虚子や山口青邨らに学び、才を認められながらも扇子とカレンダーを商う家業「はせきよ商店」を継承。商用で各地を旅した思い出などが、ぬくもりある筆致で綴られている。
 何気ない日常と共にある自然や人々の営み、その輝きやふとした発見を感受する喜びがしみじみと満ちている。夫人に向ける眼差しや人々との交流から、85歳を迎える氏のあたたかい人柄と生き方が伝わる。日々の時間に追われ忘れかけているものを、思い出せる1冊。味わいながら読みたい。
掲載:2018年4月5日号
 「こども食堂」の活動が足立区でも広がっている。飲食店による地域貢献、個人が自宅で行っているものなど様々ある中で、「こども食堂 いちか」は、小学校のPTAが、学校、開かれた学校づくり協議会と連携して運営している、全国でも珍しい活動だ。
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掲載:2018年4月5日号
 4月1日(日)から西新井大師で「花まつり」が開催中だ。牡丹や藤が色づき、神輿など様々なイベントで賑わう。今回は「西新井大師周辺」をお散歩してみよう。
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掲載:2018年4月5日号
 3月23日(金)、北千住駅西側にある「千住ほんちょう商店街」で、女性たちをときめかせる出来事があった。 (さらに…)
掲載:2018年4月5日号
 各地で空き家の活用、再生事業が進んでいるが、足立区でも空き家活用希望者を募り、そのアイディアをまちづくりに生かそうという「空き家プラットホーム」事業が動き出した。 (さらに…)
掲載:2018年4月5日号
 潤徳女子高等学校(木村美和子校長)が、新年度から新しい科目「ユニバーサルフォレスト」をスタートさせる。 (さらに…)
掲載:2018年4月5日号
 都内の大規模な花火大会の中では、最も早い開催となる。 (さらに…)