足立区ビーチボールバレー連盟(江口由紀夫会長)主催のジュニア大会が8月28日(日)開催された。 (さらに…)
ニュース >
掲載:2016年10月5日号
掲載:2016年10月5日号
9月11日(日)、ビーチボールバレーの「第45回秋季大会」が、全81チーム参加で開催された。 (さらに…)
掲載:2016年10月5日号
日本芸術センターでは今年度も「映像グランプリ」を開催する。これは、自主制作映画・映像文化の発表の場を作り、その活動を讃えていくコンペティション。年々作品のクオリティが上がる中、今年で8回目。一般公開審査では、予選を勝ち抜いた映像の数々が鑑賞できる。 (さらに…)
掲載:2016年10月5日号
「第69回区民水泳大会」が、9月4日(日)に、総合スポーツセンターで開催された。結果は1位のみ(記録は足立区体育協会提供)★は大会新記録。 (さらに…)
掲載:2016年10月5日号
◆第十四中 2年生4人
第十四中学校(西竹の塚1-8-1、橋爪昭男校長)2学年の飯島咲さん、大嶋美尋さん、津田菜摘さん、勝木愛夏さんが9月15日(木)、職場体験の一環として足立朝日新聞で記者体験。
まずは、足立区衛生部こころとからだの健康づくり課・馬場優子課長、同課・松山和代こころといのち支援係長に、足立区が取り組む「自殺防止対策」について話を聞いた。「気づく、つながる、いのちを守る」をキャッチフレーズに、様々な部署・機関との連携により「生きる支援」を行っていることを知った。
続いて、「あだち落語会」を主催しているオフィスマツバ・飯田ひとみ社長を取材。かつて企業の展示館学芸員・広報担当を務めた飯田社長が、なぜ落語の世界に身を置くようになったのか、その想いを聞いた。
最後に、足立区民合唱団常任指揮者の坂本和彦氏を取材。東京音楽大学・大学院・付属高校講師、日本指揮者協会事務局長・幹事などいくつもの要職を兼ねる同氏であるが、その豪快な話に豆記者たちは時間を忘れて聴き入った。
豆記者たちは異口同音に「初対面の大人と話すことに緊張したが、沢山の話を聞くことができて楽しかった!」。なお、松山・飯田・坂本三氏は後日「ピープル」欄に掲載。
写真/坂本氏(右)の話に聴き入る(左から)津田さん、飯島さん、大嶋さん、勝木さん(池袋にて)
◆第十二中 2年生4人
第十二中学校(大谷田1‐37‐1、水谷正博校長)2年生の阿部和樹くん、淡路智也くん、木村北斗くん、廣川鈴奈さんの4人が9月13日(火)、14日(水)の2日間、足立朝日で記者体験をした。
4人は「豆記者」として、保木間にある生物園、「切り絵」セットの販売が好評の堀之内1丁目の企業「㈲トラストプリンティング」(竹村淳社長)、青井4丁目にある盆景作家・杉原由親さんの事務所、都内でただ1カ所手作りで金平糖を作っている興野2丁目の「エビス堂」の4カ所を取材。
取材を終えての感想は「質問するのが難しかったけど、盆景がすばらしいと思った」(阿部くん)、「記者の仕事をさせてもらいいい思い出にな
った」(淡路くん)、「生物園は2度目だったが、20年も頑張っているいい施設だと思う」(木村くん)、「緊張した。知らないことをたくさん知れて良かった」(廣川さん)。
写真/4代目の持田康弘さんと記念写真。左から持田さん、淡路くん、阿部くん、木村くん、廣川さん=「エビス堂」で
第十四中学校(西竹の塚1-8-1、橋爪昭男校長)2学年の飯島咲さん、大嶋美尋さん、津田菜摘さん、勝木愛夏さんが9月15日(木)、職場体験の一環として足立朝日新聞で記者体験。
まずは、足立区衛生部こころとからだの健康づくり課・馬場優子課長、同課・松山和代こころといのち支援係長に、足立区が取り組む「自殺防止対策」について話を聞いた。「気づく、つながる、いのちを守る」をキャッチフレーズに、様々な部署・機関との連携により「生きる支援」を行っていることを知った。
続いて、「あだち落語会」を主催しているオフィスマツバ・飯田ひとみ社長を取材。かつて企業の展示館学芸員・広報担当を務めた飯田社長が、なぜ落語の世界に身を置くようになったのか、その想いを聞いた。
最後に、足立区民合唱団常任指揮者の坂本和彦氏を取材。東京音楽大学・大学院・付属高校講師、日本指揮者協会事務局長・幹事などいくつもの要職を兼ねる同氏であるが、その豪快な話に豆記者たちは時間を忘れて聴き入った。
豆記者たちは異口同音に「初対面の大人と話すことに緊張したが、沢山の話を聞くことができて楽しかった!」。なお、松山・飯田・坂本三氏は後日「ピープル」欄に掲載。
写真/坂本氏(右)の話に聴き入る(左から)津田さん、飯島さん、大嶋さん、勝木さん(池袋にて)
◆第十二中 2年生4人
第十二中学校(大谷田1‐37‐1、水谷正博校長)2年生の阿部和樹くん、淡路智也くん、木村北斗くん、廣川鈴奈さんの4人が9月13日(火)、14日(水)の2日間、足立朝日で記者体験をした。
4人は「豆記者」として、保木間にある生物園、「切り絵」セットの販売が好評の堀之内1丁目の企業「㈲トラストプリンティング」(竹村淳社長)、青井4丁目にある盆景作家・杉原由親さんの事務所、都内でただ1カ所手作りで金平糖を作っている興野2丁目の「エビス堂」の4カ所を取材。
取材を終えての感想は「質問するのが難しかったけど、盆景がすばらしいと思った」(阿部くん)、「記者の仕事をさせてもらいいい思い出にな
った」(淡路くん)、「生物園は2度目だったが、20年も頑張っているいい施設だと思う」(木村くん)、「緊張した。知らないことをたくさん知れて良かった」(廣川さん)。
写真/4代目の持田康弘さんと記念写真。左から持田さん、淡路くん、阿部くん、木村くん、廣川さん=「エビス堂」で
掲載:2016年10月5日号
◆千住旭町商店街「学園通りフェア」賑わう
9月25日(日)、千住旭町商店街(遠藤章理事長)で「学園通りフェア2016」が開催された。電機大学前や税務署などをステージにして、地元の大学生や生徒、児童たちによる演奏を中心にイベントは大盛況だった。出演は、千寿常東小ドレミファクラブ、桜堤中吹奏楽部、電機大学吹奏楽部、足立学園吹奏楽部など。毎年大好評の早稲田ラテンアメリカクラブによるサンバパレードは、今年はリオ五輪も開催された影響でいつも以上に賑わった。その他にも足立区の非公認ゆるキャラ「アダチン」やネコのぬいぐるみ、早大チンドン研究会のメンバーが商店街を練り歩いて子どもたちと一緒に写真撮影をした。また、しゃくなげとブルーベリーの植栽400人プレゼントは大人気だった。
◆六木の諏訪神社で7年に1度の大祭
9月17日(土)~18日(日)、六木3丁目にある諏訪神社(佐野徹総代長)で7年に1度の大祭が行われ、大勢の氏子が参加して賑わった。とくに、今年は大正15年(1926)に本殿が改築されてから、ちょうど90年にあたり、例年以上の賑わいをと各町会が団結。宵宮で行われたヨーヨーすくいやクジなどの露店をはじめ、盆踊りによさこい踊りと手作りイベントを満載して行った。「10年後の本殿改築100周年では、後世に残すために何かをしたい」と総代長らは検討している。
◆千住3丁目のホテルココ・グランが優良防火対象物に認定
9月15日(木)、千住消防署(鈴木孝治署長)でホテルココ・グラン北千住(千住3-40-2、TEL5284・1155)への「優良防火対象物認定通知書交付式」が行われた(写真)。この認定制度は通称「優マーク」と呼ばれ、優マーク表示のある建物は厳しい審査をクリアし、法令の基準以上に高い防火安全に取り組んでいる安心安全の建物の証だ。ココ・グランは宿場町通りにあるビジネスホテルで、当日は木本貴丸専務、太田口貴之統括支配人、若杉基史施設マネージャーが出席した。
◆「車椅子ソフトボール・ワールドシリーズ」高林院長が5位入賞に貢献
アスリートゴリラ鍼灸接骨院(島根2-30-21)の高林孝光院長が、8月10日~13日まで米国ミシシッピ州ビロキシで行われた「車椅子ソフトボール・ワールドシリーズ2016」(主催=アメリカ車椅子ソフトボール協会)に、日本代表メンバー22人(うち選手15人)の主任トレーナーとして参加。出場19チームのうち、5位入賞に貢献した。車椅子ソフトボールとは、「車椅子に乗りながら専用のソフトボールを用いて行う新しい球技」がコンセプトの車椅子競技スポーツ。同ワールドシリーズは、毎年8月にアメリカで開催される世界大会。全米選手権大会として続けられてきた歴史ある大会が、2014年よりワールドシリーズと名を変え、世界中から参加チームを募り、世界一を争う大会となった。高林院長は「日本代表としては世界5位だったが、現地で治療した選手のチームが1位になったので、治療的には世界一だったかもしれない」。その確かな治療技術が垣間見えるエピソードを披露した。
9月25日(日)、千住旭町商店街(遠藤章理事長)で「学園通りフェア2016」が開催された。電機大学前や税務署などをステージにして、地元の大学生や生徒、児童たちによる演奏を中心にイベントは大盛況だった。出演は、千寿常東小ドレミファクラブ、桜堤中吹奏楽部、電機大学吹奏楽部、足立学園吹奏楽部など。毎年大好評の早稲田ラテンアメリカクラブによるサンバパレードは、今年はリオ五輪も開催された影響でいつも以上に賑わった。その他にも足立区の非公認ゆるキャラ「アダチン」やネコのぬいぐるみ、早大チンドン研究会のメンバーが商店街を練り歩いて子どもたちと一緒に写真撮影をした。また、しゃくなげとブルーベリーの植栽400人プレゼントは大人気だった。
◆六木の諏訪神社で7年に1度の大祭
9月17日(土)~18日(日)、六木3丁目にある諏訪神社(佐野徹総代長)で7年に1度の大祭が行われ、大勢の氏子が参加して賑わった。とくに、今年は大正15年(1926)に本殿が改築されてから、ちょうど90年にあたり、例年以上の賑わいをと各町会が団結。宵宮で行われたヨーヨーすくいやクジなどの露店をはじめ、盆踊りによさこい踊りと手作りイベントを満載して行った。「10年後の本殿改築100周年では、後世に残すために何かをしたい」と総代長らは検討している。
◆千住3丁目のホテルココ・グランが優良防火対象物に認定
9月15日(木)、千住消防署(鈴木孝治署長)でホテルココ・グラン北千住(千住3-40-2、TEL5284・1155)への「優良防火対象物認定通知書交付式」が行われた(写真)。この認定制度は通称「優マーク」と呼ばれ、優マーク表示のある建物は厳しい審査をクリアし、法令の基準以上に高い防火安全に取り組んでいる安心安全の建物の証だ。ココ・グランは宿場町通りにあるビジネスホテルで、当日は木本貴丸専務、太田口貴之統括支配人、若杉基史施設マネージャーが出席した。
◆「車椅子ソフトボール・ワールドシリーズ」高林院長が5位入賞に貢献
アスリートゴリラ鍼灸接骨院(島根2-30-21)の高林孝光院長が、8月10日~13日まで米国ミシシッピ州ビロキシで行われた「車椅子ソフトボール・ワールドシリーズ2016」(主催=アメリカ車椅子ソフトボール協会)に、日本代表メンバー22人(うち選手15人)の主任トレーナーとして参加。出場19チームのうち、5位入賞に貢献した。車椅子ソフトボールとは、「車椅子に乗りながら専用のソフトボールを用いて行う新しい球技」がコンセプトの車椅子競技スポーツ。同ワールドシリーズは、毎年8月にアメリカで開催される世界大会。全米選手権大会として続けられてきた歴史ある大会が、2014年よりワールドシリーズと名を変え、世界中から参加チームを募り、世界一を争う大会となった。高林院長は「日本代表としては世界5位だったが、現地で治療した選手のチームが1位になったので、治療的には世界一だったかもしれない」。その確かな治療技術が垣間見えるエピソードを披露した。
掲載:2016年9月5日号
4つの大学が誕生したことで、千住のまちが魅力的な変化を続けている。若者による古い建物を活用した店などが増え、若い世代を惹きつけている。
その一つ、アートスペース「ココノカ」(千住旭町36)は、銭湯に働き掛けるなど、地域に新しい芸術の風をまちに送り込んだ。
(さらに…)
その一つ、アートスペース「ココノカ」(千住旭町36)は、銭湯に働き掛けるなど、地域に新しい芸術の風をまちに送り込んだ。
(さらに…)
掲載:2016年9月5日号
掲載:2016年9月5日号
「足立朝日」が協賛している第12回足立区音楽祭が、9月4日(日)花畑記念庭園・桜花亭の「オカリナフェスタ」から始まった。 (さらに…)
掲載:2016年9月5日号
生け花の教授で、かつ古布で作る造花(リサイクルフラワー)の作家である吉田よりこさん(綾瀬2丁目在住)が、今度は今号の「ピープル」欄に登場している杉原由親(景月)さんと手を組んで「盆景と古布の花展」を開く。 (さらに…)