足立朝日

掲載:2015年2月5日号
 昨年の11月末まで募集されていた足立区商店街振興組合連合会のマスコットキャラクターの名前が「がまぽん」に決まった。 (さらに…)
掲載:2015年2月5日号
 阪神・淡路大震災から20年目となった1月17日(土)、足立区防災区民組織合同研修会が庁舎ホールで開かれた。 (さらに…)
掲載:2015年2月5日号
 潤徳女子高校(木村美和子校長)の生徒たちが、平成26年度「税の標語コンクール」に初めて参加。優秀な作品が多く、1月8日(木)、始業式前に同校体育館で表彰式が行われた。主催は足立間税会(齋賀正信会長)。 (さらに…)
掲載:2015年2月5日号
 「成人の日の集い」が1月12日(月・祝)、綾瀬の東京武道館で開かれた。今年の新成人は6401人。ここ数年は出席率が高く、昨年から1階席を増やし2階も含めて約3800席用意されたが、ほぼ満席となった。 (さらに…)
掲載:2015年2月5日号
 昨秋、国から瑞寶雙光章が贈られた中田貢弘足立区社会福祉協議会会長(71)の「受章を祝う会」が、1月27日(火)、千代田区丸の内の東京會舘で行われ、424人の参加者が受章を祝った。 (さらに…)
掲載:2015年2月5日号
 足立区バスケットボール連盟主催の「第21回渋谷杯バスケットボール大会」が、12月7日(日)~1月18日(日)に開催された。
 男子は42チームが参加し、アカデミックスがファントムを80対76で破り優勝。
 女子は12チームが参加し、Drunker’sがプレイフルガールズを74対58で破り優勝した。結果は次の通り。
【男子】①アカデミックス②ファントム
【女子】①Drunker’s②プレイフルガールズ


女子優勝のDrunker’s


男子優勝のアカデミックス
掲載:2015年2月5日号
 足立区ビーチボールバレー連盟の「平成26年度小学校PTA対抗ファミリー大会」が、1月25日(日)、梅田地域、梅島小学校体育館で開かれた。大会成績は次の通り。 (さらに…)
掲載:2015年2月5日号
 足立区バレーボール連盟の「平成26年度家庭婦人の部冬季オープンバレーボール大会」が、1月25日(日)、江北、鹿浜、中央本町、花畑の4センターを会場に開かれた。センターごとにトーナメント形式で熱戦を繰り広げた。結果は次の通り。
【江北センターAコート】①東和クラブ②旭クラブ
【同Bコート】①中島根クラブ②花保クラブ
【鹿浜センターAコート】①東栗原クラブ②ライヴズクラブ
【同Bコート】①中川クラブ②辰沼クラブ
【中央本町センターAコート】①東伊興クラブ②西二シズターズ
【同Bコート】①加平クラブ②寺地クラブ
【花畑センターAコート】①中北クラブ②舎人クラブ
【同Bコート】①千八クラブ②きしょうぶクラブ
掲載:2015年2月5日号
 第5回足立フレンドリーマラソン(実行委員会主催)が昨年12月23日(火・祝)、荒川河川敷で開かれ、全国から7708人が出場した。 (さらに…)
掲載:2015年2月5日号
◆「じんがんなわ」で息災祈る
 大イチョウの木にわらを編んで作った長さ6mのヘビを掲げる――。1月12日(月・祝)、西保木間2丁目にある大乗院で、500年以上続く足立区の文化財「じんがんなわ祭り」の行事が行なわれ、参加したおよそ50人が新年の無病息災を祈った。
 この日は、「じんがんなわ保存会」(須賀稔夫会長)のメンバーに西保木間2丁目町会(国井幹夫会長)の人たちが〝助っ人〟で加わり、ワラの束づくりからスタート。これには、地元の渕江小の児童も参加。
 出来上がった多数のわら束を、芯になる柱に差し込み、ねじり合わせて長さ6mの蛇の胴体を作り、別に作った頭とつなげて完成させた。
 これを大イチョウに掲げ上げ(写真)、約3時間にわたる祭りは終了。
◆250人が、ディナーショーを楽しむ
 綾瀬川以東の11商店街でつくる足立区商連第4ブロック(山屋昭夫ブロック長=六木団地商店街理事長)が主催する恒例の「お客様感謝の夕べ」が1月25日(日)、綾瀬駅前にある東京マリアージュで開かれ、歳末セールや12月13日(土)に行なわれた「商店街防災フェア」などでチケットが当たった250人が、食べて、飲んで、演芸を楽しんだ。
 出演したのは、抜群の歌唱力で故美空ひばり、都はるみらをモノマネして笑わせる都ひばり(写真)と「バッタもんですいません」とハイテンションで言いながら沢田研二、西城秀樹、故立川談志らのモノマネで笑わせるサイダー研二の2人。爆笑につぐ爆笑で会場は大興奮。
 その後、全員に高級チョコが当たる抽選会が行なわれ、盛り上がった。
◆西新井大師で文化財防火デーの消防演習を実施
 西新井消防署(安藤智署長)では、1月26日(月)、「文化財防火デー」に伴う消防演習を実施した。
大師本堂から火が出てけが人が多数発生したとの想定。まず、大師の自衛消防隊が屋内消火栓により初期消火を実施。続いて門前自衛消防隊が文化財等の持ち出しを行い、災害時支援ボランティア110人がけが人の応急救護に当たった。
 境内には参拝客をはじめ、近隣の幼稚園・保育園からも多数の園児が見学に訪れ、多くの人が熱心に演習に見入っていた。一斉放水が実施されると「消防車の水ってすごい! カッコイイ!」と園児から大歓声が上がった。