足立朝日

掲載:2013年9月5日号
 8月22日(木)、石油商業組合足立支部(平林秀太支部長)と足立区は、災害時における石油燃料の安定供給に関する協定を結んだ。 (さらに…)
掲載:2013年9月5日号
 足立区テニス協会(中田裕康会長)の「第66回区民体育大会高校生・ジュニアスポーツ大会テニス競技」が、8月14日(水)~20日(火)に、総合スポーツセンターで、区内在住・在学の中高生計556名参加で行われた。 (さらに…)
掲載:2013年9月5日号
 足立区ゴルフ連盟(芦川一男会長)では、「第4回足立区ゴルフ連盟ジュニアゴルフ大会」を、8月6日(火)、千葉県野田市の紫カントリー倶楽部(紫あやめ36)において、13人(男子6人、女子7人)の小中学生の参加で行った。 (さらに…)
掲載:2013年9月5日号
 9月1日(日)、有明コロシアム(江東区)で開かれた第32回全日本小学校バンドフェスティバルと第26回全日本マーチングコンテストの都大会(都吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)で、足立区の学校が好成績を収めた。
 区内受賞校は次の通り。◎印は都代表として、11月23日(土・祝)、24日(日)に大阪で開かれる全国大会に出場する。
【小学校バンドフェス】
▼金賞=◎千寿双葉、千寿▼銀賞=北鹿浜▼銅賞=高野、保木間、花畑、足立、伊興
【マーチング中学】
▼金賞=◎第十四、◎第十一▼銀賞=第六、栗島、蒲原
掲載:2013年9月5日号
 今年も秋祭りシーズンがやってきた。各地域で「ワショイ、ワッショイ」の掛け声とともに神輿の渡御などが行われる。
 千住地域では9月14日(土)午後6時頃、千住本町住区センター前の板垣通りにズラリと5基の神輿が並ぶ。千住名物、1~5丁目町会の「千住五町会宵宮連合神輿渡御」だ。各町会神輿が一斉にスタートして、一基、また一基と連をなして旧道を神輿が練り歩く姿は圧巻(写真上)。足立成和信用金庫駐車場まで渡御する。翌日には本宮が各町会ごとに行われ、各地域で神輿が担がれる。
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掲載:2013年9月5日号
①五十肩はこう治す!(高林孝光著/自由国民社刊1400円+税)
 数多くの著名スポーツ選手やダンサーなどを始め、中学・高校のスポーツ選手や一般人に対して「絶対に治す!」という強い意志で適格な治療を行い、大きな成果と信頼を得ている髙林孝光院長(髙林はりきゅう接骨院)が新刊著書を発行。
 「知るだけで治りがよくなる体のスイッチ」を副題に、多くの人々が体験する「五十肩」について懇切丁寧に解説。「なぜ五十肩になるのか?」の理由が明解で、それを治すための姿勢矯正や体幹を鍛える簡単な方法などが、図解入りで解り易く書かれている。著者は、五十肩の治療のみならず「スポーツ障害を防ぐためのワークショップ」にも対応。スポーツ障害に悩む子どもたちに対する思いは特に深く、「必ず治して自信を持たせたい」と誠心誠意を込めて治療にあたる。
 連絡は同医院。TEL3880・7775、足立区中央本町5-14-17(平成26年に足立区島根2-30-21へ移転予定)。
②Dr.周東の「糖尿病は治る」(周東寛著/アイシーアイ出版1200円+税)
 日常医療や研究、学会発表に加えて、テレビ・ラジオ出演、作詞・作曲、著書出版など幅広く活躍中の周東寛医師(医療法人健身会理事長)。この8月、「あっ!と驚く生活習慣病の予防と改善」を副題に上梓した同書は、Dr.周東の長男・佑樹医師の「生活習慣病」に関する講演を基にDr.周東が加筆。「生活習慣病とは」「生活環境病」「高血圧症の予防・改善」「脂質異常症の予防・改善」「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」「糖尿病の予防・改善」「糖尿病体質からの予防・改善」について、各項目が実に詳しく解り易くまとめられている。そもそも生活習慣病とは何か? なぜそれが糖尿病と結びつくのか? その予防と改善方法は? 等々、読者が知りたい情報が満載。
 さらに、楽々と減塩ができて高血圧の予防になる「酢たまねぎ」「たまねぎ氷」など、Dr.周東考案のメニューレシピも掲載。
 9月8日(日)テレビ東京『ソロモン流』に出演予定。
掲載:2013年9月5日号
◆佐野地域で非行化防止パトロール
 8月3日(土)、青少年対策佐野地区委員会(中島省吾会長)と同神明地区委員会(加藤和明会長)の主催で「非行化防止キャンペーンパトロール」が行われた(写真)。
 今年は初めて合同でパトロールを実施。町会・自治会、学校関係、保護司民生委員、地区対策委員、綾瀬警察署など約200人が参加した。この地域は非行化防止に力を入れていて、犯罪が一つもない安心して暮らせる地域を目指している。
 今回は、パトカーが事前に地域の小・中学校から募集した「非行化防止標語」の優秀作品を呼びかけながらパトロールした。
◆加入促進に全力 町会・自治会連合会が総会
 足立区町会・自治会連合会(有馬康二会長、383団体加入)は、8月1日(木)、区役所ホールで平成25年度の総会を開いた。
◆防災への決意固め合う 600人の民生・児童委員
 8月8日(木)、毎夏恒例の足立区民生・児童委員協議会全員研修が、区内の民生・児童委員約600人が参加して西新井文化ホールで行われた。
 今年は「東日本大震災から考える首都東京の防災」と題し、実際に震災後の福島第一原発で活動した東京消防庁の職員2人から話を聞いた。
 冬の夕方午後6時に発生した首都直下地震で、都内全体で9641人、うち足立区で712人の死者が出る、という被害想定がすでに出されているだけに、参加者は真剣な表情で話しに聞き入っていた(写真)。
 開会の挨拶で有馬会長は、「昨今、地縁の希薄さは極まれりだ。人と人との絆の結びなおしが急務となっている。そのためにも、町会・自治会の加入を促進しよう」と呼びかけた。
 来賓の挨拶で近藤やよい区長は「地域力が低下している。1月から、孤立死ゼロプロジェクトを始めるているが、さらに手を携えて、成果をあげたい」と語った。
 この日は、20年以上千住旭町町会長を勤め上げた連合会副会長の岩城武氏が退任、相談役となったのを始め、永年と退任の町会・自治会長ら113人に有馬会長、区長から感謝状が贈られ、区長らと一緒に記念写真に納まった(写真)。受賞者を代表して岩城氏が「今後も地域に貢献していきたい」と謝辞を述べた。
◆「島根小で子ども縁日&夕涼みコンサート」
 島根小学校で8月18日(日)、恒例の「こども縁日」が行われた。主催は同小学校(石岡勝彦校長)と開かれた学校づくり協議会(吉原豊会長)で、今年9回目。
「子どもたちに、夏の素晴らしい思い出を作って欲しい」と、地域の人や保護者、教職員らが準備。校庭には食べ物や遊びのコーナーが立ち並び、訪れた約700人の子どもたちが、夏休みの1日を思う存分楽しんだ。
 吉原会長は「先生方、地域のお父さん、お母さん、学校開放の人など、みんなの協力がなくてはできない。続けていくことが大事。島根の伝統行事になった」と話した。
 縁日の後は、中庭で足立吹奏楽団による「夕涼みコンサート」が開かれ、「あまちゃん」など8曲を演奏。ちびっ子指揮者の体験指揮や、楽団員手作りのペットボトルマラカスで客席の子どもたちが参加するコーナーなども。夏の夕暮れに元気な演奏が響いた(写真)。
掲載:2013年8月5日号
 8月に入っても猛暑が続くが、暑さ対策に効果的なのがハーブだ。カモミールのさらさらボディーパウダー、フラックスシード(亜麻の種)とラベンダーを詰めたアイピロー(目の枕)、今人気沸騰の魔法の水・ハンガリーウォーター! 栗原在住のハーバルセラピスト・古澤正美さんに、その製法を伝授してもらった。
(さらに…)
掲載:2013年8月5日号
 「足立区の新しい環境生活を推進する会」(牛込源晃会長)が、まちづくりトラストを活用して「足立区の野草 ポケットガイド」を1000部作成。その内、460部を区へ寄贈した。 (さらに…)
掲載:2013年8月5日号
 高校野球は地方大会も終わり、8日(木)から始まるが、足立区から参加した8校も奮戦。トップは、4回戦まで行った足立西と、同じく4回戦で優勝候補・関東一を震え上がらせた足立学園など、足立っ子は頑張って来年につなげた。 (さらに…)