足立朝日

掲載:2022年7月5日号
 「第45回わんぱく相撲足立区大会」(同実行委員会主催)が5月28日(土)、総合スポーツセンターで開かれた。 (さらに…)
掲載:2022年7月5日号
 区内で活動するダブルダッチチーム「U.R JIGGY(ユーアージギー)」が、5月に行われた「ダブルダッチコンテスト2022」のジュニア部門(12~15歳)に出場。この大会は、2位以上が世界大会に進めるコンテストで、同チームは最終審査で2位になり、7月開催の世界大会出場を決めた。 (さらに…)
掲載:2022年7月5日号
 関原3丁目にある銭湯「堀田湯」で、6月23日(木)、地域イベント「足のお悩み相談会」が開かれ、地域のお年寄りら11人が参加して喜ばれた。 (さらに…)
掲載:2022年7月5日号
 6月12日(日)、第十四中体育館で「竹ノ塚駅付近連続立体交差事業高架化記念式典」が行われた。 (さらに…)
掲載:2022年7月5日号
 足立区ビーチボールバレー連盟主催の第23回マスターズ大会が、6月26日(日)に、総合スポーツセンターで、全18チーム参加して開催された。
 新型コロナウイルスが出て以来、中止となっていた連盟主催の大会だったが、5月22日(日)に交流会という形で小さな大会を開催。今回のマスターズ大会につなげた。
 熱戦が繰り広げられた試合結果は次の通り。
【女子】▼1ブロック=①クー助②ビーチF4③アンビシャス
【混合】▼1ブロック=①リボーン②サンデー美由紀③ダチョウ倶楽部
▼2ブロック=①スマイル②梅田クラブ③コバッチ
掲載:2022年7月5日号
 4月29日(金・祝)付けで令和4年春の叙勲受章者が発表され、足立区内から次の12人が受章した。
【旭日大綬章】▼鴨下一郎(73)元環境大臣
【瑞宝中綬章】▼平塚浩士(77)元群馬大学長
【瑞宝小綬章】▼岩瀬栄一(70)元内閣府大臣官房会計課調査官▼谷口哲規(72)元北海道森林管理局次長)▼中野晶博(70)元京橋税務署長▼山崎秀夫(72)元技術研究本部航空装備研究所管理部長
【瑞宝双光章】▼甲斐正和(73)元公立小校長▼村田冨治(70)元国立国会図書館司書)▼本吉正(71)元資源エネルギー庁長官官房総合政策課業務監理官▼横山節子(72)元統計センター総務部総務課福利厚生室長
【瑞宝単光章】▼田丸進一(60)元京成電鉄京成八幡駅長▼宮本泰広(68)元参院参事
 また、次の4人が同日付けで令和4年春の褒章「藍綬褒章」を受章した。
【消防功績】▼宇佐美康臣(70)東京都足立消防団団長▼田口治雄(72)東京都西新井消防団団長
【更生保護功績】▼遠山整一(77)保護司▼平佐章(77)保護司
掲載:2022年7月5日号
 6月8日(水)、足立区議会臨時会が開かれ、第75代新議長に工藤哲也氏(51、自民)を選出した。
 同氏は、2007年(平成19年)に初当選し、3期目・千住元町在住。
 新副議長には、田方直昭氏(57、公明)。5期目・鹿浜3丁目在住。
 監査委員には、伊藤信之氏(44、自民)、2期目・東和2丁目在住と、小泉博氏(67、公明)、5期目・西新井本町4丁目在住が選出された。


工藤議長


田方副議長
掲載:2022年7月5日号
★「社長学マップでわかる! 図解 一倉定の実践社長学」伊藤彰彦著/あさ出版刊/1870円(税込)
 経営成功学、知識科学、創造システム論を専門とする著者は、国内最大の経営コンサルティングファームでキャリアを積んだ時期に、同社創業者から一倉定との交流秘話を聞いた。一倉の「社長学」について解りやすく記された著書がないことから、一倉定研究家として研究を重ね、同書を上梓した。
 日本のドラッカーと呼ばれた伝説の経営コンサルタント一倉は、生前、中小企業を中心に1万社以上を指導。「会社経営の全責任は社長にある」と考え、社長を叱咤激励しながら数多くの会社の業績を伸ばし再建した。その厳しさは、経営者としての責任の重さを理解させるための深い愛情の表れであった。
 同書は、以下の5章で構成されている。【第1章】すべては社長の責任である――「社長学」を実践するための「社長学マップ」【第2章】ステップ1「三種の神器」を揃える――お客様訪問、経営計画書、環境整備【第3章】ステップ2「ナンバーワン市場」と「お客様を向いた組織」をつくる――占有率の発想、ランチェスター戦略と蛇口作戦【第4章】ステップ3「増収増益」を実現させる――「未来の数字」を達成する年計グラフとABC分析表【第5章】ステップ4高収益事業に成長し「未来事業」で発展する――スクラップ・アンド・ビルドによる未来事業のつくり方
 経営者が知りたい、知る必要がある珠玉の内容が、体系的な実践手順でこの1冊にビッシリと詰まっている。
掲載:2022年6月5日号
 ここ数年はサウナブームもあって、銭湯への若者の注目度が高まっているが、一方で軒数は減り続けている。
 伝統ある銭湯文化を残したい――と、装い新たに再出発した銭湯と、閉店した銭湯の一部を残そうと始まった活動がある。

(さらに…)
掲載:2022年6月5日号
 2月に解体された千住の「大黒湯」の一部を移築保存しようと、クラウドファンディングが4月30日(土)から始まった。 (さらに…)