足立朝日

掲載:2022年4月5日号
 若松湯(中央本町2-19-11)で3月26日(土)、「銭湯deおはなし会」が開かれた。 (さらに…)
掲載:2022年4月5日号
 このたび足立区観光交流協会が「あだち花小旅ガイドブック」を3万部作成。3月19日(土)~4月17日(日)まで、区内各施設をはじめ150カ所以上で配布している。 (さらに…)
掲載:2022年4月5日号
 ソメイヨシノが満開になった3月27日(日)、葛西用水沿いの大谷田5-19-14にある倉庫で、「心と身体を元気にする糀・米の『食』と食を楽しくする『もの』に出会うマルシェ」が開催され、花見客などが立ち寄って賑わった。 (さらに…)
掲載:2022年4月5日号
 3月27日(日)、花畑4-39-9の花畑公園・桜花亭横の広場で、手作り雑貨とエステ、アロマのお店「シュシュサロン」が主催する「まちおこしマルシェ」が開かれ、花見客などで賑わった。 (さらに…)
掲載:2022年4月5日号
 千代田線北綾瀬駅周辺の開発で、駅中ビルに3月24日(木)、パンの「リトルマーメイド」とヘアサロン「QB PREMUM」の2店舗が開店した。これにより、高架下8店舗、駅中4店舗すべてが揃った。全店ともに外から入れる。 (さらに…)
掲載:2022年4月5日号
 六町駅前商店会レスク(石鍋明夫会長)が、3月27日(日)、つくばエクスプレスの六町駅前公園で、毎月恒例の「つながるフェスタ」を開いた。当日は、桜の満開日とあって、参加者も多く盛り上がった。 (さらに…)
掲載:2022年4月5日号
 年間10回ほど足立区内と周辺の公園、河川敷、庭園、鎮守の森などを歩き、四季折々の草花や樹木の生態や人との関わり、文化などの説明を聞きながらめぐる「あだち道草の会」(萩原循代表)が3月12日(土)に行われ、柳原千草園を歩いた。 (さらに…)
掲載:2022年4月5日号
 「市川森一脚本賞 第10回贈賞式」(主催=同脚本賞財団/遠藤利男理事長)が3月26日(土)、千代田放送会館(千代田区紀尾井町)で開かれ、「きれいのくに」を手がけた脚本家・演出家の加藤拓也さん(28)に賞金・記念品が贈られた。 (さらに…)
掲載:2022年4月5日号
 NPO法人エコロジー夢企画(三井元子代表)が事務局を務める「花畑運河開削90周年記念イベント実行委員会」主催の記念講演会が、3月5日(土)午後1時半~4時半、北千住駅マルイ10階にあるシアター1010講義室で開かれた。 (さらに…)
掲載:2022年4月5日号
 コロナ禍で奮闘していた㈱わらび座(秋田県)が、昨年11月、民事再生手続きに入った。同社の劇団部門「わらび座」は、2006年にシアター1010でミュージカル「銀河鉄道の夜」学校公演を行い、子どもたちに舞台芸術の素晴らしさを伝えたことでも区内ファンが多い。
 今年3月1日(火)から、AI活用コンサルティングやシステム開発などを手掛ける「システムソフト」(東京)と、県内の企業・団体で構成する「わらび座新法人サポート体制」により、事業再生に取り組んでいる。一般社団法人わらび座は、劇団部門を運営し、新設した㈱あきた芸術村は、ホテル・地ビールの製造販売と、森林工芸館の事業を担う。
 わらび座代表理事で、あきた芸術村社長に就任した今村晋介さんは、「これからも地域に必要とされ、人生に役に立つ文化芸術を目指して、子どもたちに感動を届け、地域を元気にすることで、社会に貢献してまいります」と決意を新たにしている。
 現在、クラウドファンディングで支援を呼びかけ継続中で「わらび座70年の灯を消してはいけない」と、多くの人々が支援活動に奔走している。
【WEB】
 その他寄付・支援は、https://www.warabi.jp/donate/
 なお、日本にブルマーを紹介し、日本女子体育の母とされた秋田出身の井口あくりを主人公にしたミュージカル「いつだって青空」が、5月18日(水)・19日(木)、有楽町のオルタナティブシアターで再演される。
 詳細は次号「情報欄」掲載。