足立朝日

掲載:2021年8月5日号
 今年4月、東伊興4-14-4にオープンした親子憩いの場「コミュニティkoenてらまちハウス」(山本亜紀子代表)内に併設されたおにぎりの店「にぎりむすび」(本紙4月号既報)。同店が、この6月からコロナ禍で食事に困っている子育て世代に向けてお弁当を無料で提供する「にぎりむすびギフト」を始め、注目されている。 (さらに…)
掲載:2021年8月5日号
 4月24日(土)から日光街道・日光西街道の一部宿場で先行販売していた「御宿場印」が、7月4日(日)から全30カ所の宿場および起点の日本橋と日光で、販売が始まった。 (さらに…)
掲載:2021年8月5日号
 コロナ禍で、昨年深刻な経営危機に陥った「わらび座」(秋田県)が、全国からの支援を受けてかろうじて事業を存続しているが、未だに公演の中止が相次ぎ、危機的状況を抜け出せずにいる。 (さらに…)
掲載:2021年8月5日号
 東武線の梅島駅に、第九中学校の生徒が育てたヒマワリが咲き誇り、話題になっている。同校が実施する「夢のひまわりロード計画」の一環として、同駅や駅前通りの商店街の店頭で7月初めから、咲き始めの頃のヒマワリを持ち込み、利用客や地元の人々を楽しませている。 (さらに…)
掲載:2021年8月5日号
 あっちゃんこと佐々木厚さんの伸びやかな歌声と、キヨちゃんこと清美さんの手話を基にした美しいサインボーカルの融合ユニット「アツキヨ」が大活躍中だ。前号では、厚さんが江北小学校と高野小学校の統合校「江北小学校」の校歌を制作した話題を届けたが、今回は清美さんの活躍。 (さらに…)
掲載:2021年8月5日号
 139校が参加して行われた第103回全国高校野球選手権・東東京大会。足立区からは7校(青井と足立東は江東区の三商と連合チーム)が出場し、足立西がベスト32まで勝ち上がった。
 昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため代替大会として開催され、3年生の保護者のみの観戦だったが、今年は引き続きコロナ禍ではあるものの人数制限、感染対策をしっかりした上で出場選手以外の部員やブラスバンドも球場で仲間の活躍を後押しした。
 今大会で初戦を突破したのは足立西のほかには、足立学園、足立新田、淵江の3校。特に足立新田と淵江は初戦をコールド勝ちしたため勢いに乗りたかったが、残念ながら次の試合を勝つことができなかった。
 足立西は2試合連続コールド勝ち、イケイケの状態で第一シードの関東一との決戦に挑んだ。初回から点を許す厳しい試合だったが、選手たちは練習通りの堅実なプレ
ーに終始した。徐々に差は開き、6回コールド0対10で敗れはしたが、強豪相手にエラーをひとつもしなかった。この精神力の強さは確実に後輩たちに繋がっていくだろう。
 区内各校の成績は次の通り。
▼足立西①田園調布に15対5②東に14対0③関東一に0対10▼足立学園①駒込に5対4②城西大城西に0対9▼足立新田①豊南に10対3②郁文館に0対2▼淵江①豊島学園に10対3②城東に1対8▼足立工業①大島に6対8▼青井・足立東・三商①京華に0対13
掲載:2021年8月5日号
 NPO団体「エコロジー夢企画」(三井元子代表)が、8月8日(日)に予定していた「足立区の8つの川をめぐるツアー」が、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の発令により、9月12日(日)に変更になった。会では、7月19日(月)から改めてその参加者を募集している。
 このバスツアーは、足立区の川の歴史やまちづくりを勉強しながら、各河川で水質を調べるなど水辺の大切さを知るイベントで、東京ガスが協賛。募集するのは、14組の親子(子どもは区内小学生が対象)。参加費は一人1000円
【申込・問合せ】NPO法人エコロジー夢企画【Eメール】
※件名に「8つの川バスツアー申込」と書いてメール。7月19日(月)午前10時~申し込み開始(先着順)
掲載:2021年8月5日号
 西新井大師で毎年7月下旬に開催される「風鈴まつり」。今年はコロナ禍の影響で7月23日(金・祝)~8月1日(日)に短期間で開催された。6月25日(金)~7月18日(日)には、アリオ西新井と西新井大師商栄会がコラボして「風鈴めぐり」イベントを実施した。 (さらに…)
掲載:2021年8月5日号
5月号の8面でお知らせしたように、3月初旬に、足立区の某公園に姿を見せたツミ(一番小さい鷹の一種)が、今年も営巣し、5羽のヒナが6月初めに誕生した。 (さらに…)
掲載:2021年8月5日号
 JR北千住駅のホーム内に掲示中の「北千住駅カラサンポ」シリーズ。
 今回はアートプロジェクト「音まち千住の縁」運営の「仲町の家」で撮影されたポスターが登場。