足立朝日

掲載:2021年6月5日号
 店舗の前面に「ふれ愛スペース」と名付けられたオープンカフェ風のデッキのある足立成和信金の本木関原支店が、5月10日(月)、関原2丁目に新築オープンした。 (さらに…)
掲載:2021年6月5日号
 足立区友愛クラブ連合会(村上光夫会長、会員=1万2千人)は、5月18日(火)、西新井文化ホールで、2021年度定期総会を開いた。 (さらに…)
掲載:2021年6月5日号
 このコロナ禍での巣ごもり状態で、ペットや犬、猫ブームが続いている。その中で、飼い主のいない「不幸な猫をなくそう」と、足立区内を駆け回り、野良猫を見つけては、不妊手術や病気などの治療のため病院に連れて行ったり、里親探しをしている熱心なボランティア団体が評判になっている。 (さらに…)
掲載:2021年6月5日号
 区民の芸術祭。観覧無料。
【会場】シアター1010ギャラリー(北千住マルイ11階=西口駅前)
◆前期=6月15日(火)~20日(日)絵画、彫刻、図工・美術
◆後期=6月22日(火)~27日(日)写真、書道
【時間】午前10時~午後6時(20日と27日は5時まで)
【問合せ】TEL3880・5986地域文化課・文化団体支援係
掲載:2021年6月5日号
 読者の皆さんの中には最近、鮮やかな黄色に咲く菖蒲「黄菖蒲」を見たことがある人がいると思うが、この黄菖蒲が現在、区内においてすごい勢いで増殖している。「きれいだな」などと呑気に構えているうちに、従来の江戸花菖蒲を駆逐する場所も出始め、管理して栽培する必要がありそうだ。 (さらに…)
掲載:2021年6月5日号
 千寿第八小学校近くの区立関屋公園の花壇で見つけた「紫のネギ坊主」に思わずびっくり! その数10本。細い枝が1m以上も伸びているため、折れないように1本ずつ支柱が付いている。 (さらに…)
掲載:2021年6月5日号
 花畑在住の石井英治さんからの投稿。「5月号の『ツミの飛来情報』を楽しく読ませてもらいました。この写真は、小菅駅近く、東武線の荒川鉄橋で営巣する猛禽類の一種・チョウゲンボウの写真です。5月4日(火・祝)に撮影しました。休日には10人以上の愛好家で賑わっています」とのこと。
掲載:2021年6月5日号
 5月30日(日)、足立区総合ボランティアセンターでボランティアスクール「ごみゼロデー!~ゴミ拾いから始めるボランティア活動~」が行われ12人が参加した。 (さらに…)
掲載:2021年6月5日号
★「魔力の胎動」東野圭吾著/角川文庫/748円(税込) (さらに…)
掲載:2021年6月5日号
5月号に寄せられた読者の紙面への感想を紹介します。
◆「足立区内のケーキ屋さんをたくさん紹介してもらえるとうれしいです」(綾瀬、27歳、女性)
◆「『新田周辺をお散歩』を拝見して、我が家に狸の子が現れたのを思い出しました。ペットかと思い、警察に話すと、新田に沢山生息していて、荒川を泳いでくると聞き、びっくりしました」(堀之内、66歳、女性)
◆「駄菓子屋に興味があるので良かったです。足立区に残っている駄菓子屋の特集をしてもらえませんか」(東綾瀬、69歳、男性)
◆「しょうぶまつり、足立花火大会が中止になることを本紙で知りました。とても残念ですが仕方ないですね。新型コロナ感染対策を万全にして『クールベと海』の展示を見に行きたいです。クールベはモネに影響を与えた画家として有名ですが、今回の『波』の連作を見られるのを楽しみにしています」(東綾瀬、50歳、男性)
◆「ローカルな情報が新鮮です。ホッコリする話題がコロナ禍であることをほんの少し忘れさせてくれました」(千住大川町、59歳、女性)
◆「ツミが飛来した公園の名前が書いてないのは、静かに見守るためだと思うが、記事としてはなんかね~って感じがする」(足立、58歳、女性)
【編集長から】これは、おっしゃっている通り「巣づくり、巣立ちを静かに見守るために」、敢えて公園名を伏せたものです。野生動物、鳥などはとても音や気配に敏感です(特に巣作り、巣立ちの時)。この場所では、5年前に、異常に接近し騒いだ数人のカメラマンのため、危険を感じたツミが巣づくりの場所を2回も、3回も変えるという「事件」がありました。
◆「1面の理学療法士さんが開いた駄菓子屋さんの情報をとても興味深く読みました。一度行ってみたい」(東和、53歳、男性)
◆「コロナ禍で我慢の日々ですが、身近なちょっとしたニュースに心が和みます。キッチンカーはいいですね! 場所を提供された方々の気持ちにじーんとしました。ぜひ買いに行きたいです」(島根、41歳、女性)
◆「あの感動のハチ公物語のロシア版があるのですね。それも足立区出身の役者さんが出演してるなんて、最高です。ぜひとも見たいです」(梅田、51歳、女性)
◆「2面の訃報記事に注目しました。区内には隠れた著名人がいることでしょう。一般紙でも以前ほど取り上げられなくなった感がありますが、これからもこの道一筋に歩まれた方に不幸があった時には記事にしていただきたいと思っています」(関原、75歳、男性)
◆「先日、新田さくら公園までバスの旅をしました。薔薇の花壇が素晴らしく芝生、アスレチックなど、広々とした素敵な公園に、家族連れの方々が楽しそうに過ごされていた様子を見ていて、足立って良いところと、改めて実感しました。薔薇が大好きな方に、此処は穴場ですね! そして、喜田家さんの蜜どら焼き、買ってみたいです」(中央本町、61歳、女性)
◆「転入して以来、本当に『足立の情報紙』として楽しみにしています。地元出身者のチェックがすごいなと感心しています」(千住東、59歳、女性)
◆「『商店街バーゲン情報』を見て千住大門商店街のバザールを散策して来ました。様々な焼魚を売るスーパーを見つけた時は宝物を発見したような気分になりました。5月号の記事では何といっても御宿場印です。私の趣味は御朱印集めと鉄道旅です。ローカル鉄道では鉄印、そして今回初めて知った御宿場印とこれからますます楽しみが増えました」(千住寿町、66歳、男性)
◆「鳥と花が好きなので、野鳥情報と『新田さくら公園』の情報が良かったです。『ツミ』という鳥は、今回はじめて知りました」(西綾瀬、49歳、女性)
◆「あだちのお菓子は綾瀬に行った時、ヨーカ堂で買ってきて、おいしくいただいています。田舎に送ったりして喜ばれています。これからもおいしい物を紹介してください」(佐野、72歳、女性)