足立朝日

掲載:2021年4月5日号
 帝京科学大(千住桜木2-2-1、冲永莊八学長)は、3月17日(水)に綾瀬にある東京武道館で卒業式を行い1300人が卒業。4月2日(金)同場所で行われた入学式には約1200人が参加した。
掲載:2021年4月5日号
 足立学園の生徒たちが、文化面で様々な活躍をしている。 (さらに…)
掲載:2021年4月5日号
 3月2日(火)、神明南の第十三中学校(高田はつほ校長)で、1学年対象の「職業人の話を聞く会」が開かれ、174人の生徒が、主に地域にいる14人の社会人から「仕事のやりがいや苦労」などの話を聞いた。 (さらに…)
掲載:2021年4月5日号
 昨年4月から、新入社員が入社後3カ月間、各家庭の訪問時に自社の商品の説明や販売をせずに、がん検診の普及啓発を勧めたことが認められ、城北ヤクルト販売㈱(千住宮本町30-4、大久保毅一社長)が「がん対策推進企業アクション(厚労省委託事業)」からこのほど表彰された。 (さらに…)
掲載:2021年4月5日号
 年齢とともに減少する筋肉量。足腰が弱るとちょっとしたことでケガをしたり、寝たきりになる恐れもある。 (さらに…)
掲載:2021年4月5日号
 3月23日(火)に開かれた第1回足立区議会定例本会議で、近藤やよい区長は、副区長に長谷川勝美氏(64)を任命、区議会は全会一致で同意した。長谷川氏は、引き続き2期目の職務となる。 (さらに…)
掲載:2021年4月5日号
 3月23日(火)に開かれた第1回足立区議会定例本会議で、近藤やよい区長は、教育委員会教育長に都市建設部長の大山日出夫氏(58)を任命、区議会は全会一致で同意した。 (さらに…)
掲載:2021年4月5日号
★「論語・人生・経営 渋沢百訓」渋沢栄一著/角川ソフィア文庫/817円(税込)
 2024年、紙幣デザインが一新されるにあたり、1万円札の新たな顔となる渋沢栄一。この「日本の資本主義の父」は、大河ドラマの影響もあり、今やまさに「時の人」である。
 1840年、現在の埼玉県深谷市に生まれた渋沢は、厳格な父親のもとで家業を手伝ううちに、商売上の道徳観や倫理観などを習得。次々と才覚を現し、一橋家の家臣・幕臣となる。67年に徳川昭武に随行して、ヨーロッパ諸国を歴訪。維新後、69年に明治新政府に仕官。73年に健全財政を主張して辞任後は、第一国立銀行をはじめ指導的立場で500社前後の企業の創立・発展に貢献した。商工業の発展にも尽力した渋沢は、経済団体を組織し、商業学校を創設するなど実業界の社会的向上に努めた。
 同書は、論語の精神に基づくビジネスマンの生き方をまとめた渋沢の談話集「青淵百話」から、「商業の真意義」「企業家の心得」「富貴栄達と道徳」「就職難善後策」「初めて世に立つ青年の心得」「人格の修養」など、項目を見るだけで背筋が伸びるような57話を精選して収めている。
 渋沢の自身の経営哲学を後進に伝えたいという思いが溢れ、商売上の秘訣が惜しげもなく伝授された貴重な1冊。利益を得ることと、社会貢献の均衡を図る品格あるビジネスマンの必読書でもある。
掲載:2021年3月5日号
 5年前にスーパー「トポス」が姿を消した北千住駅西口の千住一丁目地区。その地の1階に、東武ストアが入った30階建て(高さ110m)のタワーマンションが出現。高齢者の多い街中と区内外の若者を中心に賑わう居酒屋やカフェの路地裏。184世帯の新住民はどう動く――。
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掲載:2021年3月5日号
 一部未開放だった亀田トレイン通りが3月12日(金)に開通する。これにより西新井駅東西の行き来が安全で便利になる。今回は「西新井駅周辺」をお散歩してみよう。
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