足立朝日

掲載:2020年9月5日号
 新型コロナウイルス感染拡大により、第102回全国高等学校野球選手権大会の代替え大会として開催された「2020年夏季東西東京都高等学校野球大会」。東東京大会には130校が参加。準々決勝までは3年生の保護者に限って観覧可能といういつもと違う雰囲気の大会に、足立区からは8校が出場。3校が初戦を突破、足立西はベスト16と健闘した。また、2年後に閉校となる荒川商業は最後の大会を精一杯戦った。 (さらに…)
掲載:2020年9月5日号
 8月25日(火)、梅島にあるNPO支援センターで、足立皆援隊活動の一環として夏休みキッズラボ「太陽熱熱キットで温水実験」が行われた。 (さらに…)
掲載:2020年9月5日号
 区内の大学の学長と区長が直接意見交換を行う「六大学学長会議」が8月27日(木)、新型コロナの影響により初めてオンラインで行われた。2009年(平成21年)から始まったこの会議も、今回で12回目。 (さらに…)
掲載:2020年9月5日号
 西新井消防署(星野弘署長)では、8月26日(水)、火災を発見、通報、初期消火した「ラリーパーツショップHAS」代表の萩原泰則さんに署長感謝状を贈呈した。 (さらに…)
掲載:2020年9月5日号
 本来であれば、9月は区内各神社でお祭りが行われる季節。今年は千住地域の神社や江北氷川神社などで例大祭が盛大に開催され、神輿が担がれ街が賑わうはずだった。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で全ての神社で、神事のみを執り行う形を取らざるをえない状況だ。神事についてもマスク着用、消毒の徹底、3密を避けるなど感染拡大予防を充分にして行われる。
 みんなが最も楽しみにしている神輿については「来年コロナが落ち着いていたら担ごう」というところもあれば「厳密に例大祭にあたる年にのみ担ぐべきだ」など神社によって様々な考え方があるようだ。
 いずれにしても、一刻も早く皆の笑顔が溢れる日常が戻って、お祭りの季節には笛の音とともに、活気のある「わっしょい」や「ソイヤ」といった掛け声を聞きたいというのが多くの人たちの願いだ。
掲載:2020年9月5日号
★「半沢直樹4 銀翼のイカロス」池井戸潤著/講談社刊/800円(税別)
 国民的ドラマ「半沢直樹」が、令和の時代に再登場! 今再び、視聴率トップドラマとして視聴者を虜にしている。 (さらに…)
掲載:2020年9月5日号
8月号に寄せられた読者の感想を紹介します。 
◆「あの町この店のコーナーの『コロコロCAFE』、オープンした時から気になっていたのですが、あまりにお洒落な店構えに、おばさんが入っては申し訳ない、と気後れして、入ることができませんでした。今回、記事を見て行って見ようという気になりました。足立朝日持参で50円引きというのも背中を押してくれました」(日ノ出町、54歳、女性)
◆「足立区に老人クラブ(友愛連合会に改名)が有ることを知り入会しようと思います」(千住東、69歳、男性)
◆「『あだち散策』は荒川での水上スキーの光景という一風変わったもの。コロナ禍でレジャーは大打撃を受けていますが、観光地でなくても身近でこんなにも楽しめるとは良いものですね」(日ノ出町、50歳、男性)
◆「『あだち散策』の水上スキーの写真で一言。小宅は隅田川添いのマンションです。土・日には、荒川から旧綾瀬川を通り隅田川に水上バイクが大挙押し寄せます。エンジンを吹かせ、たむろし、マンションの中を覗きこんでいるようで非常に不愉快です。何とか取り締まって欲しいです」(千住曙町、70歳、男性)
◆「『伝右川、花畑川、毛長川、一斉水質調査』。私が住んでいる毛長川は比較的水がキレイでよかった。境川部屋のおスモウさん28人出動事件もおもしろかったので詳しくしらべてほしい」(舎人、72歳、女性)
◆「コロナで子ども食堂が開けません。『子どもの貧困問題に取り組む』の記事が気になりました。どうしたらいいのでしょうか?」(大谷田、68歳、女性)
◆「地域の紹介記事が毎回楽しみです。今回新型コロナウイルス感染拡大に対し、台湾からの支援物資が届いたという記事に心が暖まりました。台湾は、親日国として知られ東日本大震災の時も援助してくれました。感染を押え込んでいる台湾のノウハウを学んで1日も早い終息を願います」(伊興、77歳、女性)
◆「ローカルな情報がいろいろ載っていて、貴重な情報源になっています。最近は、洋菓子店マリオネットの季節の商品を見るのが楽しみになりました」(西綾瀬、46歳、女性)
◆「あだちの夢のお菓子コンテストの記事が楽しかったです。コロナで遠出もままならない時期、美味しいニュースをお願いします」(東和、59歳、女性)
◆「お菓子コンテストで3作品が掲載されてましたが、その発想には感心させられました。特に小松菜豆乳プリンは味のイメージがわかないので気になりますね。商品として販売されたらまた記事を掲載してください」(関原、46歳、男性)
◆「夢のお菓子コンテストに始まり、話題の店のマンゴースイーツや、あの町この店のカンノーロ等美味しい記事満載でワクワクしました。ぜひ食してみたいです!」(一ツ家、64歳、女性)
◆「いつも足立区内の情報を楽しく読ませて頂いております。製造業に興味がありますので、今回の様な区内の製造業を紹介してください。その時プレゼントがあればなおいいのですが……」(中央本町、21歳、女性)
掲載:2020年8月5日号
 一番おいしい夢のお菓子はどれだ! 足立成和信用金庫(土屋武司理事長)が主催する「あだち夢のお菓子コンテスト」の最終審査会が7月21日(火)、足立成和信用金庫本店で開かれ、応募された271作品の中から優秀作品9点が選ばれた。いずれも、夢があふれる作品ばかりで、審査員をうならせた。
(さらに…)
掲載:2020年8月5日号
 様々な夏のイベントがコロナ禍で中止になる中、子どもたちと楽しみを共有しようと「オンライン盆踊り大会」が8月20日(木)に生配信される。 (さらに…)
掲載:2020年8月5日号
 新型コロナウイルスの影響をもろに受け、このままではと言う思いにかられて、売り上げの落ちた町工場の起死回生を目指している経営者夫婦。3本指を使い、直に物に触れなくてもよいフック「イチコロ(ICHI-KORO)」を製造・販売し、全力疾走している。 (さらに…)