6月15日(月)、足立成和信用金庫(土屋武司理事長)が本店駐車場および東京芸術センター前広場で「信用金庫の日」に合わせ、地域貢献の一環としてイベントを開催。会場では、お菓子や野菜の販売、ハセッパー水(次亜塩素酸水)の無料配布が行われ、大勢の人たちで賑わった。 (さらに…)
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掲載:2020年7月5日号
掲載:2020年7月5日号
6月1日(月)、区内の各学校が再開されたことから、足立成和信金では、足立学園、都立足立工業高校、潤徳学園へ、地元企業より購入した不織布マスク1校当たり約3千枚、計1万枚を贈呈した。 (さらに…)
掲載:2020年7月5日号
足立区体育協会(渡邉義和会長)は、新型コロナウイルスで外出自粛が求められていた期間に「自分たちに何かできることはないか」と考え、ボランティア活動として自宅で「みんなでマスクを作ろう大作戦」を全36加盟団体に呼び掛けたところ、9団体から約1000枚の手作りマスクが届いた。これを区内福祉施設や毎年10月に開催しているスポーツカーニバルの協賛団体などへ寄贈した。 (さらに…)
掲載:2020年7月5日号
掲載:2020年7月5日号
今号が、読者の元に届けられる頃には、区内某公園のツミはヒナたちが巣立ちへ――。 (さらに…)
掲載:2020年7月5日号
テレビなどでも報道され話題になった荒川河川敷に現れたシカ。 (さらに…)
掲載:2020年7月5日号
近年、大雨による水害の危険性が高まっている中、避難所での新型コロナ感染対策が課題となっている。足立区は6月の第6号補正予算で避難所の備蓄品充実を決めた。
マスクをこれまでの1箱(50枚)に1600~2400人分を追加、消毒液はこれまでの5本(1本500複)に2本追加。新規に非接触型体温計各5本を配備する。
加えて、テント15張り(納入済)と段ボールベッド500台(9月末納入予定)も新たに配備。段ボールベッドは起き上がることが困難な人や介助が必要な人を対象としていて、床から舞い上がったウイルス対策への有効性も考慮されている。
また、避難そのものについても、分散避難が検討されている。
自宅の浸水しない階での「在宅避難」、公共交通機関が動いている段階で、危険性が低い地域の親戚や知人宅に移動する「縁故避難」、近隣の高い建物の上階を活用する「垂直避難」。
「垂直避難」は区営住宅10団地のうち9団地・19戸を活用。また、都営住宅の空き住戸の使用について東京都と6月15日(月)協定を締結し、主に都営住宅の低層階の居住者と周辺住民が、都営住宅137団地のうち11団地・16戸を活用できる。都内初の取り組みとなる。
マスクをこれまでの1箱(50枚)に1600~2400人分を追加、消毒液はこれまでの5本(1本500複)に2本追加。新規に非接触型体温計各5本を配備する。
加えて、テント15張り(納入済)と段ボールベッド500台(9月末納入予定)も新たに配備。段ボールベッドは起き上がることが困難な人や介助が必要な人を対象としていて、床から舞い上がったウイルス対策への有効性も考慮されている。
また、避難そのものについても、分散避難が検討されている。
自宅の浸水しない階での「在宅避難」、公共交通機関が動いている段階で、危険性が低い地域の親戚や知人宅に移動する「縁故避難」、近隣の高い建物の上階を活用する「垂直避難」。
「垂直避難」は区営住宅10団地のうち9団地・19戸を活用。また、都営住宅の空き住戸の使用について東京都と6月15日(月)協定を締結し、主に都営住宅の低層階の居住者と周辺住民が、都営住宅137団地のうち11団地・16戸を活用できる。都内初の取り組みとなる。
掲載:2020年7月5日号
秋田県のたざわ湖芸術村で、わらび劇場はじめ温泉ゆぽぽ、体験施設などを運営する㈱わらび座が、3月半ば「創立以来最大の危機」という事態を迎え、全国に緊急の支援を訴えた(4月5日号掲載)。
その後、1カ月半の間に日本中から支援の申し出と共に「わらび座を潰してはいけない!」という熱いメッセージが寄せられ、わらび座の心の支えとなった。
4月30日までの支援総額は1億381万321
9円に達し、支援者は4000人にのぼった。同社の山川龍巳代表取締役は、次のように感謝と思いを述べて、決意を語った。
「いただいたご支援の数々は、皆様とわらび座の出会いの数であり、皆様と共に歩んだわらび座69年の歴史を改めて誇りに思います。予想をはるかに超えるご支援に、言葉では言い尽くせない感謝の思いでおります。わらび座は、3月5日以降、一度も公演できない状態が続いています。この春、7000人がわらび劇場に来場予定だった修学旅行はすべて中止・延期。昨年4月から7月には、3チームが200回以上公演していた全国ツアーもほぼ全滅。既に秋冬の公演にも影響が出てきています。宿泊・飲食施設への大打撃は、日々の報道の通りです。公的なシステムも活用すべく申請等も行っていますが、財政的な傷は日々大きくなっているのが現実です。しかし、文化・観光という最も人と人の触れ合いを拠り所とする事業は、決して不要ではありません。身体的距離を取らざるを得ない時だからこそ、心の距離を縮め、希望の灯りを掲げる仕事をしていきたいと思います。それを精いっぱい進めていくことを誓い、わらび座への引き続きの応援を重ねてお願いし、御礼と報告とさせていただきます。本当にありがとうございました」
その後、1カ月半の間に日本中から支援の申し出と共に「わらび座を潰してはいけない!」という熱いメッセージが寄せられ、わらび座の心の支えとなった。
4月30日までの支援総額は1億381万321
9円に達し、支援者は4000人にのぼった。同社の山川龍巳代表取締役は、次のように感謝と思いを述べて、決意を語った。
「いただいたご支援の数々は、皆様とわらび座の出会いの数であり、皆様と共に歩んだわらび座69年の歴史を改めて誇りに思います。予想をはるかに超えるご支援に、言葉では言い尽くせない感謝の思いでおります。わらび座は、3月5日以降、一度も公演できない状態が続いています。この春、7000人がわらび劇場に来場予定だった修学旅行はすべて中止・延期。昨年4月から7月には、3チームが200回以上公演していた全国ツアーもほぼ全滅。既に秋冬の公演にも影響が出てきています。宿泊・飲食施設への大打撃は、日々の報道の通りです。公的なシステムも活用すべく申請等も行っていますが、財政的な傷は日々大きくなっているのが現実です。しかし、文化・観光という最も人と人の触れ合いを拠り所とする事業は、決して不要ではありません。身体的距離を取らざるを得ない時だからこそ、心の距離を縮め、希望の灯りを掲げる仕事をしていきたいと思います。それを精いっぱい進めていくことを誓い、わらび座への引き続きの応援を重ねてお願いし、御礼と報告とさせていただきます。本当にありがとうございました」
掲載:2020年7月5日号
プレミアム率20%の「令和2年度足立区商店街振興組合連合会プレミアム商品券」の引き換えが7月1日(水)から始まった。販売4万セットに対し、6万8226通もの応募があった。
抽選の結果、当選者には応募の際に希望した引き換え店が書かれた当選通知が6月16日(火)までに送付済み。
期限を過ぎると当選通知は無効になるので注意。引き換え期限は7月12日(日)まで!
【問合せ】TEL3881・9121足立区商店街振興組合連合会(平日午前10時~午後4時)
抽選の結果、当選者には応募の際に希望した引き換え店が書かれた当選通知が6月16日(火)までに送付済み。
期限を過ぎると当選通知は無効になるので注意。引き換え期限は7月12日(日)まで!
【問合せ】TEL3881・9121足立区商店街振興組合連合会(平日午前10時~午後4時)
掲載:2020年7月5日号