足立朝日

掲載:2020年7月5日号
 6月8日(月)、令和2年第3回足立区議会臨時会」が開かれ、新副議長に佐々木雅彦氏(公明・3期)=写真、監査委員に多田太郎氏(自民・3期)と飯倉昭二氏(公明・4期)が選出された。
◆副議長 佐々木雅彦氏=昭和32年生まれ、63歳、東和1丁目在住
◆監査委員 多田太郎=昭和55年生まれ、39歳 、東和2丁目在住
◆監査委員 飯倉昭二=昭和34年生まれ、60歳、千住3丁目在住
掲載:2020年7月5日号
 新型コロナウイルス感染症の影響により50年以上続く「足立区展」が中止になったため、これに代わるものとして、入賞作品が区のホームページで見られる「区展Web展示会」を7月1日(水)から開催している。
 本来、区展開催会場でしか見ることができない作品が自宅でゆったり鑑賞できる上、拡大画像では、その微細なタッチまで見ることができるため、反響を呼んでいる。
足立区展は、昭和42年から続く足立区の美術作品公募展で、絵画、彫刻、書道、写真、図工・美術の5部門で開催。
 ホームページの掲載作品は、昨年度開催の「第53回足立区展」の一般部門における「足立区展大賞」「足立区長賞」「足立区議会議長賞」「足立区教育委員会賞」受賞作品20作品のうち、掲載への承諾が得られた14作品。 掲載期間は31日(金)まで。
【メモ】区HP
【問合せ】TEL3880・5986地域文化課
掲載:2020年7月5日号
★「そんな夢をあともう少し~千住のおひろ花便り」稲田和浩著/祥伝社刊/720円+税
 大衆芸能脚本家・演芸評論家・ライターの稲田氏による書下ろし「千住を舞台とした時代小説」が誕生した。 (さらに…)
掲載:2020年7月5日号
 6月号紙面に寄せられた読者の感想を紹介します。
◆「1面の『武蔵野の路』の記事を見て、あれっ、先日鹿が来た鹿浜橋の近くでもあるのかと思い、あまり暑くない日に歩いてみようと思いました。東綾瀬公園には色々な鳥が来ますが、最近オナガドリがギャーギャー群れています」(東綾瀬、72歳、女性)
◆「足立区に住んで40年、
意外に知らない地元。いつも通っている内匠橋(P3『橋物語』)の記事を読み、特にイラストは素晴らしい。足立朝日の編集は面白いと思います。スマホ、PC、タブレットなどを利用できないと新しい動きを知覚できないことも増えていますが、文字情報は必要です。新聞は記者の感情が伝わってきます」(大谷田、64歳、男性)
◆「今回は最寄り駅の六町で100円食堂を開催していたことを知り良かったです。ウラシマソウの名の由来も知りました。新しいことを知るということは私にとって喜びです」(東保木間、72歳、男性)
◆「先日運動不足解消のため浅草まで歩き、途中千住大橋の屏風絵や芭蕉像を見て歩きました。またこういう記事をお願いします」(西新井、59歳、女性)
◆「羅針盤の中で『日本の感染対策は間違いばかりなのに感染者が少ない』というのはなかなかうなづける内容でした。加えてカタカナ用語が次々と出てくるのには本当にまいってしまう」(千住河原町、64歳、女性)
◆「自分の子供の通っている学校の給食に小松菜を供給してくれている宇佐美農園さんが掲載されていました。早く学校が始まって新鮮な野菜が届けられるといいですね」(佐野、48歳、男性)
◆「P8の『マリオネット洋菓子店』は私達家族一同創業時からお世話になっているお店です。特にチョコレートのデコレーションケーキがとてもおいしく記念日には必ず購入しています。価格以上の手間と原材料で作っているような感じのする美味しさです」(千住旭町、55歳、男性)
◆「給食停止で野菜の廃棄をニュースで知り心を痛めていました。居酒屋で販売との記事を読み少し安心しました」(新田、43歳、女性)
◆「区内の鳥や花、自然に関する読者の方からの投稿記事をいつも興味深く読ませて頂いています」(加平、56歳、男性)
◆「足立区の季節の農産物などを使った料理のレシピなど掲載してくださるとありがたいです」(西新井、53歳、女性)
◆「コラーゲンの水に溶かす技術が50年以上前に発見されているのに驚きを感じました。その主力メーカーが足立区にあるのも初めて知りました。コラーゲンを身近に感じるようになりました」(中央本町、51歳、女性)
◆「毎年、楽しみにしているこの時期のしょうぶ沼公園。個人的には、堀切菖蒲園より断然良いと思っているのは、地元愛なのかなぁ~。周りのアジサイとの調和が良いですね」(中央本町、60歳、女性)
掲載:2020年6月5日号
 外出自粛の「コロナ禍」で、体はなまり、気分も滅入りがち。そこで、6月は気分を変えるために梅雨のあい間に、外を歩こう――ということで、読者から「足立区にも武蔵野の路があるらしいが、それを教えて」という手紙が来た「武蔵野の路」を歩いてみよう。
(さらに…)
掲載:2020年6月5日号
 千住大橋駅周辺は江戸時代の俳聖・松尾芭蕉がおくの細道へ旅立った地として知られる一方、10年ぐらい前から進む駅前再開発で商業施設や大型マンションが建ちニュータウンとしての姿も見せる場所だ。
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掲載:2020年6月5日号
 「今日、嫌なことあって落ち込んでたんだけどさ、奈々ちゃんの浪曲聞いたら元気になって、明日もちょっと頑張ろっかなって思っちゃった」と言っていただける浪曲をやりたいです。 (さらに…)
掲載:2020年6月5日号
 休校による給食の停止は、各所に大きな影響をもたらした。そんな中で苦境を逆手に取り、農家、店舗、消費者の3者が笑顔になれる新たなつながりが生まれている。 (さらに…)
掲載:2020年6月5日号
 六町駅前商店会resk(石鍋明夫会長)は、新型コロナウイルスによる自粛中の「今できることプロジェクト」として3つの活動をスタートした。 (さらに…)
掲載:2020年6月5日号
 新型コロナで商売が厳しい中、地域貢献に取り組んだ店もある。 (さらに…)