足立朝日

掲載:2018年2月5日号
撮影/藤本寛さん(76)
=千住2丁目在住
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掲載:2018年1月5日号
撮影/横川嘉一さん(81)
=東保木間1丁目在住


 富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドが輝くような光景が見られることがあり、この現象をダイヤモンド富士と言う。富士山と光輝く太陽が織りなす光景は、まさに自然の芸術だ。 (さらに…)
掲載:2017年12月5日号
撮影/三ツ山幸夫さん(86)=平野3丁目在住

 本格的な日本庭園のここ花畑記念庭園の池にはたくさんの緋鯉や真鯉が泳ぎ、晩秋になると黒松にかけられた「雪吊り」の風景が楽しめる。 (さらに…)
掲載:2017年11月5日号
撮影/青山仁子さん(63)
=大谷田4丁目在住


 この頃は、地球温暖化のせいか、季節外れの長雨やゲリラ豪雨があってびっくりすることが多い。専門家は「気候現象が荒くなった」と指摘する。 (さらに…)
掲載:2017年10月5日号
撮影/斎藤昇さん(78)=柳原2丁目在住

 写真の隅田水門は、畳50畳ほどもある。足立区千住曙町と墨田区にまたがり、荒川と隅田川を結んでいる。  明治43年(1910年)8月中旬に関東一円は大洪水に見舞われた。荒川の堤防は決壊し、東京は大惨状に。住民が陳情したことで、内務省がこの荒川の改修を決めた。翌44年から荒川放水路掘削工事が始まり、昭和5年(1930年)、約20年の歳月をかけて工事は終了した。
 それまで隅田川に注いでいた綾瀬川は流れを変えられ、分断されて約400mが残ったが、ここが現荒川と隅田川を結ぶ唯一の水路になった。
 斎藤さんは「隅田水門は、両河川の水量調整用に作られたもの。足立の河川の歴史を語る貴重な水門です」。(写真提供=足立区写真連盟)
掲載:2017年9月5日号
撮影/栗田洋子さん(67)
=小台2丁目在住


 荒川と隅田川にはさまれた小台、宮城地区は今大きく変貌を遂げている。 (さらに…)
掲載:2017年8月5日号
撮影/斎藤昇さん(78)
=柳原2丁目在住


 小さな赤い三角屋根の駅舎が「可愛らしい」と人気なのが、東武スカイツーラインの堀切駅。 (さらに…)
掲載:2017年6月5日号
撮影/森川宇一さん(74)
=東和5丁目在住


 写真を撮った森川さん、「ピンクの帽子をかぶった幼稚園児が来たと思ったら、どんどんショウブ田の方に入って行くんですよ。 (さらに…)
掲載:2017年5月5日号
撮影/斎藤昇さん(78)
=柳原2丁目在住


 1本の大木に白とえんじの花が咲き揃って、えも言われぬ美しさ。これは花桃の木。場所はマルイ北千住店の裏、千住4丁目・真言宗の長円寺だ。 (さらに…)
掲載:2017年4月5日号
撮影/片岡啓さん(52)
=中央本町2丁目在住


 「おやおや、こんな所に公園があるぞ……」。片岡さんは驚いた。「確かここには昔ガスタンク(?)があったはず」。 (さらに…)