足立朝日

掲載:2018年12月5日号
すべての子に等しく!

 子どもに接する時の表情を見れば、その人が本当に子どもが好きなのかどうかがわかる、と言われる。 (さらに…)
掲載:2018年11月5日号
エアギターは平和なのが魅力

 架空のギターを持って弾くパフォーマンス「エアギター」。口パクの楽器版だが、単なる弾く真似ではない。大会では1分間の中でリズム感、カリスマ性、オリジナリティーなどの5項目が審査されるエンターテインメントだ。 (さらに…)
掲載:2018年10月5日号
学童疎開で得た忍耐力で企業家に

 太平洋戦争の戦局の悪化に伴い、戦禍を避けるために、昭和19年8月(一次)、20年4月(二次)、同年6月(三次)の3回にわたり、足立区の学童疎開が行われた。8歳から12歳の約3700人が、学校単位で長野県長野市、下高井郡豊郷村(現・山ノ内町)、上高井郡高井村などへ疎開した(足立区「戦後70年 足立、戦争の記憶」一部引用)。 (さらに…)
掲載:2018年9月5日号
教育界から芸能界へ 人生謳歌中

 流山市で教員生活をスタート。葛飾区、墨田区を経て平成8年から足立区で教鞭を執り、平成28年3月に江北小で定年を迎えた津布久郁夫校長。 (さらに…)
掲載:2018年8月5日号
シャンシャンの写真を見に来て!

 通った、通った。たまらなく魅せられた子パンダ・シャンシャンの写真をものにしようと、2月21日(水)から7月末まで毎日、上野動物園のパンダ舎に通い詰めた。 (さらに…)
掲載:2018年7月5日号
のんびりなんて生きられない

 千住仲町の旧日光街道沿いのロココ調の社屋が目立つ㈱丸正は、紳士物ベルトで、大手デパートにおけるプライベートブランドのシェアにおいて1位を誇る技術力を持つ企業。平成28年度には、足立ブランド認定企業にも選ばれた。 (さらに…)
掲載:2018年6月5日号
自信が強さを創る

 「多分、日本で一番小さな道場です」。自前の場所は持たず、地域学習センターなどで教えている。 (さらに…)
掲載:2018年5月5日号
「守破離」の精神が大切

 勇退した寺内幹雄さんに代わり、この4月から足立学園の新校長に就任した井上校長は、自らを「歴史オタク」と言うほど歴史好きで、笑顔が優しい先生である。 (さらに…)
掲載:2018年4月5日号
「好き」を追求し続ける

 鹿浜の「こども食堂 いちか」で子どもたちに絵を教えている。伸び伸びと自由に絵を楽しむのを見守るのがスタンスだ。「『ウンコ描いてもいい?』と聞かれて、『いいよ。うまく描けたら将来医学書が描けるよ』と答えている」という。 (さらに…)
掲載:2018年2月5日号
妥協のない料理とワインで

 千住の東京芸術センター20階、高さ80mから千住の街を眼下に、東京スカイツリーや富士山を眺めながら、フランス料理を楽しむひととき。この優雅な時間を提供するのは、真っ赤な絨毯ときらびやかなシャンデリアが美しいtapis rouge(タピ ルージュ)である。 (さらに…)