足立朝日

掲載:2012年6月5日号
TenTenズと歌う半径5メートルの日常

 半径5メートルの日常を歌う音楽家・秦万里子が、再び「シアター1010」でコンサートを開く。お帰り、秦さん! (さらに…)
掲載:2012年5月5日号
未来へ向けて創立45周年記念公演

 永い歴史の中で、自然の恵みに感謝しつつ、荒ぶる自然を畏怖してきた人々が、喜怒哀楽を込めて創り上げた民族(民俗)芸能……。それが今、改めて注目されている。 (さらに…)
掲載:2012年4月5日号
宮部みゆき江戸怪談2本立て

 時には背筋がゾッとして、時には笑い転げる恐怖を体験できる白石加代子の『百物語』シリーズ。第二十九夜の作品は、宮部みゆき江戸怪談の金字塔、第九十三話『お文の影』、第九十四話『ばんば憑き』。 (さらに…)
掲載:2012年3月5日号
驚きの結末 感動の涙

 東野圭吾の傑作ミステリー『容疑者χの献身』(文春文庫刊)が、「キャラメルボックス2012スプリングツアー②」としてシアター1010に登場する。 (さらに…)
掲載:2012年2月5日号
日本にいながらハワイを満喫

 3月の2日間、シアター1010が足立区制80周年を記念して、「ハワイ一色」になる。
 北千住とハワイが融合した楽しい企画満載のその1は、「やっちゃばハワイ」。「ようこそ北千住のアロハ・マーケットへ」を副題に、11階全てを使った大マーケットを開催! 「ギャラリー会場」では、本場ハワイや地元フラチームの明るく楽しいフラダンスや、ハワイアンミュージックを楽しみながら、アクセサリー・小物・ドレスなど、他では入手できないレアものハワイ製品をゲットできる。 (さらに…)
掲載:2012年1月5日号
陣内 孝則
『菊次郎とさき』お披露目公演


 足立区の宝・ビートたけしが愛情を込めて両親を描いた小説「菊次郎とさき」がドラマ化され、テレビ朝日で放送されてから11年目。遂にブラウン管を飛び出して舞台化され、足立区制80周年の節目に、シアター1010でお披露目される。 (さらに…)
掲載:2011年12月5日号
新春舞台は「爆笑 昭和のヒーローズ!」

 爆笑に次ぐ爆笑で大人気の公演「小松政夫VSコロッケ~爆笑昭和のヒーローズ!~」が、シアター1010新春の舞台を飾る。 (さらに…)
掲載:2011年11月5日号
殺陣・槍舞・狂言満載のシェイクスピア

 戦国シェイクスピア其の2「ハムレット」より「SHINGEN」風林火山落日……演目を見るからに壮大なこの舞台は、WAKI‐GUMI代表の脇太平(脚本・演出)が、実在の武将をモデルにシェイクスピア劇を戦国時代に置き換え、「ダイナミックな槍舞」「華麗な舞」「迫力の殺陣」を織り交ぜて創り上げた。この勇壮な作品がシアター1010に登場する。 (さらに…)
掲載:2011年10月5日号
理想の官僚1010に登場

 ベストセラー作家・今野敏(こんのびん)の代表作が、演劇プロデューサー・笹部博司の企画・脚本、高橋いさをの演出により、演劇作品としてシアター1010に登場する。原作は、吉川英治文学新人賞受賞の「隠蔽捜査(いんぺいそうさ)」と、山本周五郎賞、日本推理作家協会賞受賞の「果断・隠蔽捜査2」(共に新潮社刊)。 (さらに…)
掲載:2011年9月5日号
結合双生児の動き美しく

 昨年4月に、日本語版が初上演されたブロードウエイ・ミュージカル「サイド・ショウ」。観客の強いリクエストに応え、早くもこの10月、シアター1010で再演を迎える。
昨年度、著名誌「ミュージカル」ベスト10で、3位に輝いた名作だ。 (さらに…)