掲載:2016年9月5日号
大どんでん返しのラストに驚愕!
「大地真央」(写真中央)と聞けば、誰でもが「女優で元宝塚歌劇団月組男役トップスター」とイメージするだろう。いやいや、ひとつ忘れてならないのは、大地は「日本を代表するコメディエンヌでもある」ということ。
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掲載:2016年8月5日号
森光子の女優魂 高畑淳子が継承
1980年、芸術座(現・シアタークリエ)で森光子主演による「雪まろげ」が初演を迎えた。
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掲載:2016年7月5日号
「体感型ファンタジーショー」再び
2014年8月、東京・大阪で日本初公演を行い、全24公演で2万人を動員した「SLAVA’S SNOWSHOWスラバのスノーショー」。
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掲載:2016年6月5日号
役者の力を信じて最大限の可能性を引出し、観客の心を動かす演出を手掛ける板垣恭一を講師に迎え、シアター1010がミュージカル・ワークショップを開く。「始まるを、始める。」をキャッチコピーに、プロと同じレッスンを体験する希望者を募集中だ。
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掲載:2016年5月5日号
嫁姑バトルに想いを馳せて
御年80歳とは信じられない宝塚歌劇団雪組娘役トップ時代の若々しさを誇る浜木綿子が、シアター1010で2年ぶりの舞台主演を務める。
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掲載:2016年3月5日号
絢爛豪華で独創的な神楽舞台
「天に舞い地を駆け巡りて――」をタイトルに、「石見神楽東京公演」がこの春、シアター1010で行われる。同舞台を務める「石見神楽亀山社中(島根県浜田市)」は、島根県西部に伝承される八調子石見神楽を継承。明治初期、従来の六調子神楽が浜田で改訂され、八調子の速いテンポで囃子と舞が展開される神楽に生まれ変わった。蛇胴・花火の使用、金糸・銀糸の絢爛豪華な衣装などの画期的な改革により、他県の神楽にも大きな影響を与えた。
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掲載:2016年2月5日号
体も楽器! パワフル舞台を皆で
この3月、個性溢れる姉妹ユニット「ヤマモト万歳」による和太鼓×ピアノの無料コンサート「ヤマモト万歳コンサートwithボディパーカッション&和太鼓教室発表会」をシアター1010で開催!
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掲載:2016年1月5日号
三世代の心に染み入る歌声で
2013年12月、NHKみんなのうたで放送された「日々」――「涙の数だけきっと幸せな日々」という歌詞が心に染み入るこの曲を聞き、どれだけ多くの人々が涙を流したことだろう。反響の大きさに何度も再放送されたこの名曲は、2009年にメジャーデビューした「吉田山田」の手によるものだ。
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掲載:2015年12月5日号
「薔薇」を探す旅を共に
昆夏美――。何と素敵な女性だろう。ミュージカル女優・歌手以前に、ひとりの女性としての輝きに満ち溢れている。男性のみならず、女性や子どもたちにとって憧れの存在。特に女性ファンが多く、「今、最も同性から支持されるミュージカル界新世代の歌姫」である。
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掲載:2015年11月5日号
「声だけの演劇」を共に
今年、結成30周年を迎えた演劇集団キャラメルボックス――。年間10万人の観客動員数を誇る老若男女に愛される劇団である。かつて在籍した上川隆也が、テレビや映画などで大活躍中の今もなお深い思いを寄せる。同劇団の魅力は、躍動感溢れる俳優陣は勿論のこと、代表であり脚本・演出担当の成井豊の存在。
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