足立朝日

掲載:2016年12月5日号
次世代へ繋ぐ「夢と希望の一大プロジェクト」

 「首都圏に民族文化の花を咲かせよう!」を合い言葉に活動する民族歌舞団「荒馬座」が、創立五十周年を迎え、5年ぶりにシアター1010に登場する。 (さらに…)
掲載:2016年11月5日号
バンドネオン奏者 世界から集結

 アルゼンチンタンゴ日本渡来100周年記念公演から2年――。世界のバンドネオン奏者・小松亮太が、再びシアター1010の舞台に立つ。 (さらに…)
掲載:2016年10月5日号
集大成を楽しむ弾き語り

 1960年代のフォークソング全盛時代を牽引した岡林信康が、ロック、ニューミュージック、演歌などあらゆるジャンルの歌を経て、今、新たに弾き語りライブを行う。その心境を次のように語る。 (さらに…)
掲載:2016年9月5日号
大どんでん返しのラストに驚愕!

 「大地真央」(写真中央)と聞けば、誰でもが「女優で元宝塚歌劇団月組男役トップスター」とイメージするだろう。いやいや、ひとつ忘れてならないのは、大地は「日本を代表するコメディエンヌでもある」ということ。 (さらに…)
掲載:2016年8月5日号
森光子の女優魂 高畑淳子が継承

 1980年、芸術座(現・シアタークリエ)で森光子主演による「雪まろげ」が初演を迎えた。 (さらに…)
掲載:2016年7月5日号
「体感型ファンタジーショー」再び

 2014年8月、東京・大阪で日本初公演を行い、全24公演で2万人を動員した「SLAVA’S SNOWSHOWスラバのスノーショー」。 (さらに…)
掲載:2016年6月5日号
 役者の力を信じて最大限の可能性を引出し、観客の心を動かす演出を手掛ける板垣恭一を講師に迎え、シアター1010がミュージカル・ワークショップを開く。「始まるを、始める。」をキャッチコピーに、プロと同じレッスンを体験する希望者を募集中だ。 (さらに…)
掲載:2016年5月5日号
嫁姑バトルに想いを馳せて

 御年80歳とは信じられない宝塚歌劇団雪組娘役トップ時代の若々しさを誇る浜木綿子が、シアター1010で2年ぶりの舞台主演を務める。 (さらに…)
掲載:2016年3月5日号
絢爛豪華で独創的な神楽舞台

 「天に舞い地を駆け巡りて――」をタイトルに、「石見神楽東京公演」がこの春、シアター1010で行われる。同舞台を務める「石見神楽亀山社中(島根県浜田市)」は、島根県西部に伝承される八調子石見神楽を継承。明治初期、従来の六調子神楽が浜田で改訂され、八調子の速いテンポで囃子と舞が展開される神楽に生まれ変わった。蛇胴・花火の使用、金糸・銀糸の絢爛豪華な衣装などの画期的な改革により、他県の神楽にも大きな影響を与えた。 (さらに…)
掲載:2016年2月5日号
体も楽器! パワフル舞台を皆で

 この3月、個性溢れる姉妹ユニット「ヤマモト万歳」による和太鼓×ピアノの無料コンサート「ヤマモト万歳コンサートwithボディパーカッション&和太鼓教室発表会」をシアター1010で開催! (さらに…)