西新井本町1‐17‐32
9月9日(日)に30年ぶりの6町会連合渡御
今回は、西新井大師そばの「氷川神社」を紹介。環七通りに面し、毎日午前6時~午後5時、拝殿が開けられている。今年は、3年に一度の本祭りが開催される。
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綾瀬1‐34‐26
今回は、綾瀬プルミエ横の「綾瀬神社」を紹介。661㎡の広さの境内に新しい木造の社殿が建つ。3年前に創建350周年を迎え、その年の記念大祭には歌手・島倉千代子を呼び、賑わった。
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鹿浜3‐12‐3
今回は、「天祖神社」の紹介。区の無形民俗文化財に指定されている「鹿浜の獅子舞」が奉納される神社の一つだ。同社は古内(ふるうち)神明の名で親しまれ、神社前の商店街は同社名から(鹿浜)神明通り商店街と名付けられている。
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宮城1‐38‐6
今回は、江北橋のそばにある「宮城氷川神社」をご紹介。同社は宮城公園と隣接しているため、天気の良い日などは地域の親子連れが訪れる憩いの場にもなっている。管理は、江北氷川神社の八木冨美子宮司が兼務。
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東和3‐2‐13
今回は、春の桜がきれいな東和3丁目にある「蒲原神社」をご紹介。同社は、例大祭の時に奉納される足立区無形文化財の〝蒲原囃子〟があることでも知られている。
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興野2‐1‐4

今回は、本木新道から少し入った住宅街の一角にある「興野神社」を紹介。同社は、昭和50年(1975)に保存樹に指定された区内最大のイチョウがある神社だ。梅田稲荷神社の戸田和彦宮司が管理していて、広い境内には興野児童遊園が併設されているため、子どもたちの遊び場にもなっている。
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神明1‐1‐8

今回は、綾瀬川にかかる内匠(たくみ)橋の東に鎮座する氏神様「赤稲荷神社」を紹介。同社は、その名の通り赤い色をした木造の社殿がある神社だ。現在の社殿は2代目で、かつて屋根も赤く塗られていたことから「赤稲荷」と呼ばれるようになった。花畑の大鷲神社の濱中厚生宮司の兼務社で、交通量の多い道路に面して小さな鳥居が、内側に大きな鳥居が立つ。祭神は蒼稲魂命(ウカノミタマノミコト)。例祭日は2月の初午日で、濱中宮司を迎えて家内安全と商売繁盛の祈祷神事が催される。
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六町1‐11

今回は、現在区画整理真っ最中の六町地域の氏神様「六町神社」を紹介。同社は、平成21年(2009)に区画整理事業により新築されたばかりのきれいな神社だ。以前の場所から700mほど離れたが、地域の人たちにとって大事な場所、移築して縮小しないようにと土地を寄付し合い約70坪広い174坪の神社になった。ご祭神は伊邪那岐命(イザナギノミコト)、伊邪那美命(イザナミノミコト)、天照皇大御神(アマテラスノオオミカミ)、誉田別命(ホンダワケノミコト)。例祭日は9月15日。

同社は三峰様とも呼ばれ、もともと六月村の出である清水家の屋敷神だった。六町は、竹塚村と六月村の飛び地で、三峰様と同時にそれぞれ竹塚神社、八幡神社を崇拝していた。南足立郡が東京市に併合されたのを機会に、昭和8年(1933)年、三社を合祀し六町神社が誕生した。
境内には、寛政5年(1793)と刻まれている庚申塔や、綾瀬川の新加平橋上流で発見された地蔵の頭部などがある。この頭部は、同橋下流から発見され、現在加平1‐2‐37の道路脇に置かれている「えぼ地蔵」の頭ではないかと考えられている。
【問合せ】TEL3886・0296唐松宮司
【交通】つくばエクスプレス「六町駅」より徒歩約3分
写真上/広々とした六町神社(右が社殿、左は社務所)
下/中央が「えぼ地蔵」の頭部
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西新井2‐27‐1

今回は、西新井にある「雷神社」を紹介。約504㎡の小さな神社の隣には「いかづち公園」が隣接している。同社は、梅田稲荷神社の戸田和彦宮司の兼務社で、昭和5年(1930)建築の木造造りの社殿が参拝客を出迎える。ご祭神は大雷神(オオイカヅチノカミ)。例祭日は9月15日(本祭りは3年に一度で来年が本祭り)。
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千住元町33‐4

今回は、千寿七福神(8面参照)の寿老人が祀(まつ)られている「元宿神社」のご紹介。ご祭神は誉田別命(ホムタワケノミコト)、倉稲魂命(クライナタマノミコト)。例祭日は9月15日。
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