毎年、新年に合わせて木綿の干支(十二支、えと)の手ぬぐい(700円)を染めているのが、花畑2‐14‐6にある「旭染工㈱」(阿部晴吉社長)だ。
今年もヘビがとぐろを巻いている物や、松竹梅とヘビがあしらわれた物など5種類の手ぬぐいを染めた。
同社は、昭和30年に綾瀬川沿いに東京本染めゆかた製造元の会社として創業。現在の阿部社長(66)は2代目で、足立区伝統工芸振興組合に加盟している。
「干支手ぬぐいを購入されたい方は、直接ご連絡下さい」と阿部社長。
【問合せ】TEL3883・0014旭染工
写真/オシャレな干支手ぬぐいを手に阿部社長=昨年12月の足立ものづくり展で
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