足立朝日

東部ポートボール連盟ミニバス交歓大会  男女34チームが参加

掲載:2013年8月5日号
 7月14日(日)、東部ポートボール連盟(沖山忠敏会長)主催のミニバスケットボール交歓大会が、男子16、女子18チームが参加し、辰沼小、六木小、花畑小、扇小体育館に分かれて開かれた。この交歓大会は、東部連盟以外の足立区と近隣の区・市からもチームを招き技術などの交流を図るもので、今年で17回目。
 今回は、連盟以外の足立区から「キャッツ」(男・女)、「セントフェニックス」(同)が、八潮市から「柳之宮スパークス」(男子)「柳之宮ラビッツ」(女子)、草加市から「氷川」(男・女)が、北区から「北フープ」(同)、葛飾区から「きさらぎ」(同)が参加。八潮市から初参加の「柳之宮」は、男子13人、女子10人のチーム。女子は、低学年が多く苦戦したが、「皿沼アークス」に7点差まで追い上げた。広田貢二監督(45)は「八潮は1校1チーム制で、うちは学区域が狭いので生徒が集まらないのが悩みだが、何とかこういう交流大会で力をつけ頑張っていきたい」。
 交歓試合の後の懇親会には、各チームの監督役員、スタッフらが参加、指導上の悩みや喜び、交歓大会の感想などが話され、有意義な会となった。
【東部連盟参加チーム】「扇マックス」(男・女)、さつきクラブ(同)、皿沼(同)、新田(同)、関原ダンク(同)、千住クラブ(同)、チーム翔(同)、朝鮮第4(女子)、渕江クラブ(男・女)、フラワーロックス(女子)、フレンズ(男・女)

写真/激しくボールを奪い合う「皿沼アークス」(連盟、ブルー)と「柳之宮ラビッツ」(八潮市、赤)の試合=辰沼小体育館で