足立朝日

畔上記念ミニバスケ 小学生最後の思い出作り

掲載:2014年4月5日号
 3月9日(日)、渕江小学校体育館で、足立東部ポートボール連盟(沖山忠敏会長)主催のミニバスケット「畔上記念交歓大会」が行われ、6年生93人が参加して盛り上がった。
 これは、毎年卒業を前に、各チームの6年生だけが集まり、所属チームの区別なくいくつかのチームに分かれ、試合を行うもの。今回は、全11チームから男子は31人を3チームに分け総当たり戦が、女子は62人を4チームに分けトーナメント戦が行われた。
 卒業前の思い出作りが目的だが、試合が始まれば監督やコーチも普段の真剣勝負と変わらず厳しい檄が飛び、選手たちは好プレーの連続。どの試合も接戦で、白熱した戦いとなった。
 また、恒例のフリースロー大会も行われ、入賞者には図書券が手渡された。入賞者は以下の通り(敬称略)。
【フリースロー大会入賞者】
▼男子=本間文龍(扇MAX)、長谷川治親(フレンズ)、音田一樹(フレンズ)
▼女子=松本七虹(フレンズ)、鈴木紅亜(ブルースカイ)、高橋ゆりえ(関原ダンク)、清水望代(新田ミニバス)、黒崎恵里香(扇MAX)、渡辺夏実(関原ダンク)
▼敢闘賞=工藤隼(ブルースカイ)

写真上/全員集合!=渕江小体育館で
下/フリースロー大会の入賞者の子どもたち