足立朝日

東部連盟 ミニバスケ新人戦 男子はブルースカイ 女子はフラワーロックスが優勝

掲載:2014年6月5日号
 足立東部ポートボール連盟(沖山忠敏会長)の「2014年度新人戦ミニバスケットボール大会」が5月11日(日)と18日(日)、男子10チーム、女子11チームが参加して行われた。
 決勝戦は、5月18日(日)扇小学校体育館で行われた。男子は、新田、ブルースカイ、チーム翔が各ブロックで勝ち残りリーグ戦となったが、新田を延長戦により33対32の1点差で下したブルースカイが、チーム翔をこれまた延長戦により38対34と4点差で逃げ切り優勝。チーム翔と新田戦は、翔が42対30と力の差を見せつけて新田に勝ち、それぞれ2位、3位となった。 
 女子も、各ブロックで勝ち上がった扇MAX、さつきクラブ、フラワーロックスの3チームがリーグ戦を戦ったが、熱戦に次ぐ熱戦で会場を沸かせた。初戦、扇を50対28の大差で破ったさつきクラブを、フラワーロックスが41対39の僅差で破り、続く試合でもフラワーロックスが扇を36対28で下して優勝した。
 表彰式で沖山会長は「秋の朝日新聞杯目指してみんな頑張ろう」と選手たちを激励した。
 結果は次の通り。
【男子】①ブルースカイ②チーム翔③新田
【女子】①フラワーロックス②さつきクラブ③扇MAX
◆ブルースカイの渡部聖二監督の話 「延長戦のブルースカイ」と呼んでください(笑)。ゴールデンウィーク中も練習をかなりやって体力がつき、粘って勝つというパターンが出来て結果が出せた。
◆フラワーロックスの西岡丈夫監督の話 新学期になり選手が足りずに焦ったが、新たに4人に入ってもらい試合が出来た。「感謝」と「やらなければ」という気持が合体していい試合になった。子どもたちは素晴らしい。


男子優勝のブルースカイ


女子優勝のフラワーロックス