8月6日(水)、千住消防署(鈴木孝治署長)で、イトーヨーカ堂と「大規模災害時における消防活動業務の協力に関する締結式」が行われた。
大規模災害が発生した場合、消防部隊が長期間の活動を余儀なくされることから、その後方支援として、イトーヨーカ堂による食料支援などの協力を、管内にある「ザ・プライス千住店」を窓口に、できる限りの食料品や日用品を提供してもらう。
締結式では鈴木署長が「東日本大震災で、私たちは想定外のことを学びました。首都圏直下地震に備え、なるべく想定内に納められるよう、食料などの提供をしてくださるイトーヨーカ堂様に、大変感謝しています」とあいさつ。
㈱セブン&アイホールディングスの成田庄二総務部渉外シニアオフィサーは「私たちは日常業務の中で常々臨機応変に対応できるようにしています。東日本大震災の時も被災地では、当日夕方から一部食料品を店頭にて販売し続けるなど、全店営業を継続しました。その力を救助活動に活かしてもらえれば」と話す。
写真/鈴木署長(左)と成田シニアオフィサー=千住消防署で
大規模災害が発生した場合、消防部隊が長期間の活動を余儀なくされることから、その後方支援として、イトーヨーカ堂による食料支援などの協力を、管内にある「ザ・プライス千住店」を窓口に、できる限りの食料品や日用品を提供してもらう。
締結式では鈴木署長が「東日本大震災で、私たちは想定外のことを学びました。首都圏直下地震に備え、なるべく想定内に納められるよう、食料などの提供をしてくださるイトーヨーカ堂様に、大変感謝しています」とあいさつ。
㈱セブン&アイホールディングスの成田庄二総務部渉外シニアオフィサーは「私たちは日常業務の中で常々臨機応変に対応できるようにしています。東日本大震災の時も被災地では、当日夕方から一部食料品を店頭にて販売し続けるなど、全店営業を継続しました。その力を救助活動に活かしてもらえれば」と話す。
写真/鈴木署長(左)と成田シニアオフィサー=千住消防署で