足立朝日

お食事処　ごはんや
江北４‐５‐３
TEL３８９８・８６７７

ボリュームたっぷりの「まんぷくランチ」

　これまで和食中心だったメニューを、この９月から肉料理中心に変えて勝負に出たのが同店。国産牛、豚の各種料理に、ご夫婦の２人３脚ぶりが「売り」だ。
　彦坂光昭店主（51）は、京樽で28年働き、４年前に妻・由里子さんの出身地の足立区で念願の出店。モットーは、化学調味料を使わず、国産の素材を生かすこと。千葉県五井産のコシヒカリをアルカリイオン水で炊き上げたごはんが自慢だ。
　「まんぷくランチ」（７８０円＋税）。「国産豚のロースカツカレー」か「同カツ丼（味噌汁付）」のどちらかを選び、おかず付き。①国産豚しょうが焼②同自家製チャーシューエッグ③同若鶏ももからあげから選択。お昼は、ご飯大盛り（１８０ｇ→２７０ｇ）にしてくれて、なおかつランチドリンクサービス（①アイスウーロン茶鉄観音入り②アイスグリーンティー玉露入り③美山名水のアイスコーヒーのどれか）というから、大変なサービスぶりだ。満腹になること間違いなし。
　「特選国産牛ステーキ定食」（ごはん、味噌汁付き、１０２０円＋税）が人気ＮＯ・１。人気の北海道産じゃがいも「インカのめざめ」のポテトフライが付く。ほかに各種あり。テイクアウトも大歓迎。営業は、正午～午後３時（ラストオーダー２時半）、夜６時～９時（同８時半）。不定休。スタンド７席、４人と２人掛け各１卓。
★「足立朝日見た」で食事の方に11月末までランチドリンク無料サービス。
【交通】日暮里・舎人ライナー「江北駅」下車３分。西新井駅西口から都バス「王子駅前」行きで「江北」下車１分。近くに１００円パーキング


写真上／ランチは国産豚のロースカツカレーに自家製チャーシューエッグと、ドリンクサービス
下／お店の前で彦坂店主