TEL 03-3881-1483
FAX 03-3879-5342
色紙に御朱印をもらって飾っておくと七難を除き、七福を招くと言われている。明るく幸多き年を目指して、年の始めは「七福神めぐり」でスタートしよう！
【千寿七福神】
「千住宿 千寿七福神めぐり」は、地図のように北千住駅西口を降りてから時計回り（右回り）でも反時計回り（左回り）でもＯＫ。時計回りで行くと、弁財天（愛敬冨財）の氷川神社（千住仲町）、福禄寿（人望福徳）の稲荷神社（千住河原町）と来て国道４号線を渡り、毘沙門天（勇気寿福）の八幡神社（千住宮元町）、恵比寿天（商売繁盛）の千住神社（千住宮元町）から少し離れた寿老神（長寿長命）の元宿神社（千住元町）、布袋尊（富貴繁栄)の氷川神社（千住大川町）と歩き、大黒天（有福蓄財）の千住本氷川神社（千住３丁目）でゴール。約６km、お参りの時間も入れてゆっくり歩き、約３時間のコースだ。
参拝は元旦～７日（水）午前９時～午後４時。各神社で色紙宝船（通常版１５００円、未の絵が入った２０１５年限定版２０００円）を求め、御朱印（各２００円）をもらう。無料の子ども用スタンプラリーもあり。ほかに、七福神のご神体（１体７００円、７体でお敷き代込み５０００円）も人気。色紙で毎年十二支が変わるのは珍しい。
Ａ隣接するオシャレなイタリアンとカフェが同時オープン
千住東町１-29-12の墨堤通り沿いに、11月28日（金）、「ピッツェリア エ トラットリア アダッキオ」（TEL３８８８・８２７６）と「SLOW JET COFFEE（スロージェットコーヒー）」（TEL３８８８・８２７８）の隣り合う２店が同時オープンした。
ともに、関東と関西を中心に飲食店などを数多く経営する「バルニバービ㈱」の足立区初店舗だ。イタリアンのお店の方は、もともと築40年の蕎麦屋を改装し、カフェの方はガレージを改装して店舗にした。
イタリアン「アダッキオ」は、薪窯ならではの香ばしさが味わえるナポリピッツァと南イタリア料理を楽しめるお店。ピッツァを作るのは、プリモピッツァイオーロ（ピザ職人）の岡田智至さん（35）。メニューは「マリナーラ」（ランチ７５０円、ディナー９８０円）や「マルゲリータ」（ランチ７８０円、ディナー１２００円）など。
「スロージェットコーヒー」は、豆選びから焙煎、淹れ方まで１杯にとことんこだわったお店。コーヒー好きのバリスタの平山泰行さん（36）とロースターの川井弘さん（22）の２人が、あなたのための１杯を淹れてくれる。メニューは「スローブレンドコーヒー」（３８０円）、「カプチーノ」（４５０円）など。
「香りから楽しんで欲しい」と両店とも店内禁煙。晴れた日にはテラス席もオススメ。最新のお店情報は、フェイスブックでチェック！
【営業時間】▼アダッキオ＝午前11時半～午後３時半、午後５時～11時、年中無休※年末年始の予定はお店に連絡してご確認を。▼スロージェットコーヒー＝午前７時～午後８時、年中無休※年末年始も休まず営業。ただし営業時間変更の場合あり。
【交通】「北千住駅」東口から徒歩約13分
【千住宿まち歩きガイド・千寿七福神めぐり】
１月５日（月）午前10時、北千住駅西口交番前（マルイ前）出発。参加費５００円（保険料、インカム代含む）。ＮＰＯ法人千住文化普及会主催。ＦＡＸまたはハガキで、12月20日（土）までに申し込む。〒１２０-００３７千住河原町21‐８‐７０２、千住文化普及会FAX３８６８・３２３３【問合せ】TEL０９０・１４３１・１８０６大川
【伊興七福神】
竹ノ塚駅西口の伊興地区にも４寺に七福神が安置されている。参拝期間は元旦から10日位まで。実相院（伊興４‐15‐11、TEL３８９９・２３２８）では、除夜の鐘の間、午前１時過ぎまで甘酒などがふるまわれる。周囲に畑などもある癒しの約１時間～１時間半のゆったりコース。スタンプラリーもあり。
Ｂパン屋さんでひと休み
赤山街道沿いを歩いていると緑色の大きな看板が目に付く。今年10月にオープンしたばかりの「いこうベーカリー」（伊興本町１-３-21、TEL５８５６・８８４６）だ。
お店に入ると約40種類のパンがお出迎え。オススメは、ちょっぴりスパイシーな「カレーパン」（１５０円）、油で揚げていない甘口の「焼カレーパン」（同）自家製の濃厚なカスタードが入った「クリームパン」（同）、マヨネーズとジャガイモとベーコンが入った「じゃがベーコン」（１８０円）など。
店内には８席のテーブルがあり、買ったパンをその場で食べることができる。ドリンクはコーヒー（１８０円）ほか。
店名の「いこう」は、住所の「伊興」と「憩う」の２つの意味があり、田畑雄一店主の「みんなの憩いの場所になるお店にしたい」という思いが込められている。安心しておいしいものを食べてもらいたいと添加物を使わず作られたパンを買いに、ぜひ立ち寄ってみては？
【営業時間】午前９時～午後６時、日曜・第３月曜定休※12月30日（火）～１月４日（日）は休み
【交通】「竹ノ塚駅西口」から徒歩約３分
◆第10回「東京の七福神写真展」
【日時】１月１日（木・祝）～４日（日）、10日（土）～12日（月）午前11時～午後５時
恒例の「東京の七福神写真展」が、千住河原町・稲荷神社近くの蔵の建物「千住宿歴史プチテラス」で行われる。綾瀬５丁目在住のカメラマン・青木隆宏さん（42）が、都内の七福神を回って撮った写真が勢揃い。住職や宮司さんの特別な許可をもらって撮影した七福神の写真は必見。
写真上から１／未の干支が入った限定版。各神社の御朱印をもらうとこうなります
写真Ａ／オシャレな２店舗が同時オープン
写真２／「５００円」で充実の普及会のガイド
写真３／実相院の毘沙門様
写真４／スタンプラリーの台紙
写真Ｂ／手前から時計回りにクリームパン、クロワッサン（１５０円）、じゃがベーコン
【千寿七福神】「千住宿 千寿七福神めぐり」は、地図のように北千住駅西口を降りてから時計回り（右回り）でも反時計回り（左回り）でもＯＫ。時計回りで行くと、弁財天（愛敬冨財）の氷川神社（千住仲町）、福禄寿（人望福徳）の稲荷神社（千住河原町）と来て国道４号線を渡り、毘沙門天（勇気寿福）の八幡神社（千住宮元町）、恵比寿天（商売繁盛）の千住神社（千住宮元町）から少し離れた寿老神（長寿長命）の元宿神社（千住元町）、布袋尊（富貴繁栄)の氷川神社（千住大川町）と歩き、大黒天（有福蓄財）の千住本氷川神社（千住３丁目）でゴール。約６km、お参りの時間も入れてゆっくり歩き、約３時間のコースだ。
参拝は元旦～７日（水）午前９時～午後４時。各神社で色紙宝船（通常版１５００円、未の絵が入った２０１５年限定版２０００円）を求め、御朱印（各２００円）をもらう。無料の子ども用スタンプラリーもあり。ほかに、七福神のご神体（１体７００円、７体でお敷き代込み５０００円）も人気。色紙で毎年十二支が変わるのは珍しい。
Ａ隣接するオシャレなイタリアンとカフェが同時オープン千住東町１-29-12の墨堤通り沿いに、11月28日（金）、「ピッツェリア エ トラットリア アダッキオ」（TEL３８８８・８２７６）と「SLOW JET COFFEE（スロージェットコーヒー）」（TEL３８８８・８２７８）の隣り合う２店が同時オープンした。
ともに、関東と関西を中心に飲食店などを数多く経営する「バルニバービ㈱」の足立区初店舗だ。イタリアンのお店の方は、もともと築40年の蕎麦屋を改装し、カフェの方はガレージを改装して店舗にした。
イタリアン「アダッキオ」は、薪窯ならではの香ばしさが味わえるナポリピッツァと南イタリア料理を楽しめるお店。ピッツァを作るのは、プリモピッツァイオーロ（ピザ職人）の岡田智至さん（35）。メニューは「マリナーラ」（ランチ７５０円、ディナー９８０円）や「マルゲリータ」（ランチ７８０円、ディナー１２００円）など。
「スロージェットコーヒー」は、豆選びから焙煎、淹れ方まで１杯にとことんこだわったお店。コーヒー好きのバリスタの平山泰行さん（36）とロースターの川井弘さん（22）の２人が、あなたのための１杯を淹れてくれる。メニューは「スローブレンドコーヒー」（３８０円）、「カプチーノ」（４５０円）など。
「香りから楽しんで欲しい」と両店とも店内禁煙。晴れた日にはテラス席もオススメ。最新のお店情報は、フェイスブックでチェック！
【営業時間】▼アダッキオ＝午前11時半～午後３時半、午後５時～11時、年中無休※年末年始の予定はお店に連絡してご確認を。▼スロージェットコーヒー＝午前７時～午後８時、年中無休※年末年始も休まず営業。ただし営業時間変更の場合あり。
【交通】「北千住駅」東口から徒歩約13分
【千住宿まち歩きガイド・千寿七福神めぐり】１月５日（月）午前10時、北千住駅西口交番前（マルイ前）出発。参加費５００円（保険料、インカム代含む）。ＮＰＯ法人千住文化普及会主催。ＦＡＸまたはハガキで、12月20日（土）までに申し込む。〒１２０-００３７千住河原町21‐８‐７０２、千住文化普及会FAX３８６８・３２３３【問合せ】TEL０９０・１４３１・１８０６大川
【伊興七福神】
竹ノ塚駅西口の伊興地区にも４寺に七福神が安置されている。参拝期間は元旦から10日位まで。実相院（伊興４‐15‐11、TEL３８９９・２３２８）では、除夜の鐘の間、午前１時過ぎまで甘酒などがふるまわれる。周囲に畑などもある癒しの約１時間～１時間半のゆったりコース。スタンプラリーもあり。
Ｂパン屋さんでひと休み赤山街道沿いを歩いていると緑色の大きな看板が目に付く。今年10月にオープンしたばかりの「いこうベーカリー」（伊興本町１-３-21、TEL５８５６・８８４６）だ。
お店に入ると約40種類のパンがお出迎え。オススメは、ちょっぴりスパイシーな「カレーパン」（１５０円）、油で揚げていない甘口の「焼カレーパン」（同）自家製の濃厚なカスタードが入った「クリームパン」（同）、マヨネーズとジャガイモとベーコンが入った「じゃがベーコン」（１８０円）など。
店内には８席のテーブルがあり、買ったパンをその場で食べることができる。ドリンクはコーヒー（１８０円）ほか。
店名の「いこう」は、住所の「伊興」と「憩う」の２つの意味があり、田畑雄一店主の「みんなの憩いの場所になるお店にしたい」という思いが込められている。安心しておいしいものを食べてもらいたいと添加物を使わず作られたパンを買いに、ぜひ立ち寄ってみては？
【営業時間】午前９時～午後６時、日曜・第３月曜定休※12月30日（火）～１月４日（日）は休み
【交通】「竹ノ塚駅西口」から徒歩約３分
◆第10回「東京の七福神写真展」
【日時】１月１日（木・祝）～４日（日）、10日（土）～12日（月）午前11時～午後５時
恒例の「東京の七福神写真展」が、千住河原町・稲荷神社近くの蔵の建物「千住宿歴史プチテラス」で行われる。綾瀬５丁目在住のカメラマン・青木隆宏さん（42）が、都内の七福神を回って撮った写真が勢揃い。住職や宮司さんの特別な許可をもらって撮影した七福神の写真は必見。
写真上から１／未の干支が入った限定版。各神社の御朱印をもらうとこうなります
写真Ａ／オシャレな２店舗が同時オープン
写真２／「５００円」で充実の普及会のガイド
写真３／実相院の毘沙門様
写真４／スタンプラリーの台紙
写真Ｂ／手前から時計回りにクリームパン、クロワッサン（１５０円）、じゃがベーコン
