千住旭町出身の青木尚佳さん(22)が、11月20日(木)にフランス・パリで行われた「ロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクール」のバイオリン部門の最終選考会で、2位に入賞した。同コンクールは、若手演奏家の登竜門として知られる。
青木さんは2歳からバイオリンを始め、2009年、国内の演奏家の登竜門と言われる「第78回日本音楽コンクール・バイオリン部門本選会」で、1位を獲得(「足立朝日」2010年1月20日号に詳細)。現在はロンドンの王立音楽大学に留学中で、10月下旬、中国・青島で行われた「中国国際バイオリンコンクール」でも2位に入った。
写真/日本音コン受賞時の青木さん(17歳当時)
青木さんは2歳からバイオリンを始め、2009年、国内の演奏家の登竜門と言われる「第78回日本音楽コンクール・バイオリン部門本選会」で、1位を獲得(「足立朝日」2010年1月20日号に詳細)。現在はロンドンの王立音楽大学に留学中で、10月下旬、中国・青島で行われた「中国国際バイオリンコンクール」でも2位に入った。
写真/日本音コン受賞時の青木さん(17歳当時)