足立朝日

東部ポートボール連盟東部杯 男子はチーム翔が 女子はフラワーロックスがともに連勝

掲載:2015年3月5日号
 2月8日(日)、辰沼小と六木小の体育館で、足立東部ポートボール連盟(沖山忠敏会長)の「平成26年度(第23回)東部杯争奪戦ポートボール大会」が行なわた。男女とも11チームが参加し、3ブロックに分かれて熱戦を繰り広げたが、男子はチーム翔が、女子はフラワーロックスが25年度に続き優勝した。
 男子は、Aブロック翔、B-千住、C-ブルースカイが1位で勝ち上がり、この3チームで決勝リーグ。翔が千住に勝ち、新田が千住に勝ったため、同じ1勝の翔対新田の最終試合が事実上の決勝戦となった。前半でリードされていた翔が、後半スイッチを切り替え、激しいデフェンスと速攻、正確なシュートで逆転して2勝をあげ、優勝。
 一方女子は、Aブロック-フラワー、B-ブルースカイ、C-フレンズが1位で決勝リーグに進出したが、フラワーが安定した力でブルースカイ、フレンズを破って2勝を上げ優勝した。
 結果は次の通り。
【男子】①チーム翔②新田③千住
<最優秀選手賞>山口湧希太(翔、荒川区立第七峡田小6年)
<優秀選手賞>眞下大成(新田、新田学園6年)
【女子】①フラワーロックス②ブルースカイ③フレンズ
<最優秀選手賞>一條楓(フラワーロックス、中川北小6年)
<優秀選手賞>高良咲(ブルースカイ、六木小6年)


写真上/男子の熱戦



男子優勝のチーム翔=辰沼小で


女子優勝女子優勝のフラワーロックス=六木小で