足立朝日

　２月８日（日）、味の素スタジアムと都立武蔵の森公園で行われた「第６回　中学生東京駅伝大会」で、足立区選抜チームが女子２位、男子３位、総合２位を獲得。３月18日（水）に約50人の選手・スタッフが区長を表敬訪問した。
　同大会は、東京都教育委員会の主催で、23区、26市、１町の50チーム、中学２年生の選抜チームで競われた。男子は42・１９５㎞を17人で、女子は30㎞を16人で繋いでゴールを目指した。
　足立区は、過去開催された３大会（２回中止）で総合２位を１回、総合３位を２回獲得しており、今年こそは優勝をと望んだ。結果は総合２位で、残念ながら優勝はできなかったが、強さをアピールできた。
　区長を表敬訪問した選手たちにはメダルが贈られた。代表して男女の各キャプテンが
挨拶。「今回の経験をこれからの学校生活や陸上生活に生かしていきたい。また、後輩たちには自分たちが果せなかった総合１位を、ぜひ獲得してもらいたい」と話した。
　総合成績とタイムは以下の通り。
①練馬区（４時間15分33秒）②足立区（４時間16分24秒）③八王子市（４時間17分00秒）

写真／総合２位を獲得した選手たち＝足立区役所で