足立朝日

　２月７日（日）、辰沼小と六木小の体育館で、足立東部ポートボール連盟（沖山忠敏会長）の「２０１５年度（第24回）東部杯争奪ポートボール大会」が行われた。男子11、女子10チームが参加し、３ブロックに分かれて熱戦を繰り広げた。男子は皿沼アークスが、女子は扇ＭＡＸが優勝した。
　男子は、Ａブロック皿沼、Ｂ-関原、Ｃ-扇ＭＡＸが１位で勝ち上がり、この３チームで決勝リーグとなり、皿沼がデフェンス、攻めでのスピード、動きの良さで関原、扇ＭＡＸを寄せ付けず優勝した。関原と扇の試合は、実力伯仲の接戦となったが、扇がわずかに関原を上回り準優勝となった。
　一方女子は、Ａブロック-さつき、Ｂ-扇ＭＡＸ、Ｃ-ブルースカイが１位で決勝リーグに進出したが、扇ＭＡＸが安定した力で、さつき、ブルースカイを破って２勝を上げ優勝した。さつきとブルースカイの試合は、さつきがブルースカイを突き放した。
　結果は次の通り。
【男子】①皿沼アークス②扇ＭＡＸ③関原クラブ▼最優秀選手賞＝森山郁斗(皿沼、皿沼小６年）▼優秀選手賞＝平野幹大（扇ＭＡＸ、舎人第一小６年）
【女子】①扇ＭＡＸ②さつきクラブ③ブルースカイ▼最優秀選手賞＝柏木瀬里（扇ＭＡＸ、舎人第一小５年）▼優秀選手賞＝池辺朋香（さつき、弘道第一小６年）


男子優勝の皿沼アークス＝辰沼小で


女子優勝の扇ＭＡＸ＝六木小で