「あだち菜うどん」の乾麺に続き今度は「あだち菜パスタ」が製作され、3月14日(月)、入谷中、舎人小、花保小の給食に登場した。クリームソースだったが、生徒には大変好評だった。
「あだち菜うどん」は、商工会議所足立支部(高杉浩明会長)が中心になって開発した足立区の新ご当地グルメ。パスタは、この技法をベースに、うどんと同じ東保木間2丁目にある製麺所「㈱享屋」(松山卓司社長)が作った。
小麦粉に足立区産の小松菜を10%練りこんだもので、今回は乾燥ではなく生パスタだったため、もちもちとした食感になった。
NPO法人「あだち菜うどん学会」(渡井良昌理事長)では、「飲食店でメニューにしてもらえるようにしたい」と話している。
写真上/あだち菜パスタのクリームソース
下/「おいしい」と舌鼓を打つ生徒たち=入谷中で


NPO法人「あだち菜うどん学会」(渡井良昌理事長)では、「飲食店でメニューにしてもらえるようにしたい」と話している。
写真上/あだち菜パスタのクリームソース
下/「おいしい」と舌鼓を打つ生徒たち=入谷中で