都営住宅の建て替えが続く江北地区で、江北自治協議会、都営上沼田アパート親和会、都営上沼田アパートみどり会の3町会が合併し、新たに「都営江北四丁目アパート自治会」(上田誠会長。360世帯)として発足し、5月22日(日)、「第1回ふれあい祭り」が開催された。
午後1時から2号棟と4号棟の間の広場で始まった祭りでは、全員にちらし寿司、フランクフルト、お茶がふるまわれ、テント内などでおしゃべり。ゲストの4人が津軽三味線、尺八などの演奏と津軽民謡を歌い座を盛り上げ、その後カラオケ大会になった。熊本地震支援のバザーや輪投げコーナーも賑わった。3時からは、お米5㎏などが当たる抽選会。
上田会長(82)は「団地はきれいになったが、8階建てになりつながりが希薄になった。そのため、第1日曜には全員参加の全棟大掃除、第4日曜は集会室で体操やお手玉、カラオケなどをやり、何とかつながりを作ろうと役員みんなで頑張っている」と話した。
熊本地震支援の募金は、70500円が寄せられた。
写真/ゲストと一緒に記念写真に納まる上田会長(中央)と役員さんたち
![16-06-05江北4丁目066](https://www.adachi-asahi.jp/wp-content/uploads/2016/06/924b40e9b42e3818cb0d1b5c74ac2919-300x217.png)
上田会長(82)は「団地はきれいになったが、8階建てになりつながりが希薄になった。そのため、第1日曜には全員参加の全棟大掃除、第4日曜は集会室で体操やお手玉、カラオケなどをやり、何とかつながりを作ろうと役員みんなで頑張っている」と話した。
熊本地震支援の募金は、70500円が寄せられた。
写真/ゲストと一緒に記念写真に納まる上田会長(中央)と役員さんたち