◆千住旭町商店街「学園通りフェア」賑わう
9月25日(日)、千住旭町商店街(遠藤章理事長)で「学園通りフェア2016」が開催された。電機大学前や税務署などをステージにして、地元の大学生や生徒、児童たちによる演奏を中心にイベントは大盛況だった。出演は、千寿常東小ドレミファクラブ、桜堤中吹奏楽部、電機大学吹奏楽部、足立学園吹奏楽部など。毎年大好評の早稲田ラテンアメリカクラブによるサンバパレードは、今年はリオ五輪も開催された影響でいつも以上に賑わった。その他にも足立区の非公認ゆるキャラ「アダチン」やネコのぬいぐるみ、早大チンドン研究会のメンバーが商店街を練り歩いて子どもたちと一緒に写真撮影をした。また、しゃくなげとブルーベリーの植栽400人プレゼントは大人気だった。
◆六木の諏訪神社で7年に1度の大祭
9月17日(土)~18日(日)、六木3丁目にある諏訪神社(佐野徹総代長)で7年に1度の大祭が行われ、大勢の氏子が参加して賑わった。とくに、今年は大正15年(1926)に本殿が改築されてから、ちょうど90年にあたり、例年以上の賑わいをと各町会が団結。宵宮で行われたヨーヨーすくいやクジなどの露店をはじめ、盆踊りによさこい踊りと手作りイベントを満載して行った。「10年後の本殿改築100周年では、後世に残すために何かをしたい」と総代長らは検討している。
◆千住3丁目のホテルココ・グランが優良防火対象物に認定
9月15日(木)、千住消防署(鈴木孝治署長)でホテルココ・グラン北千住(千住3-40-2、TEL5284・1155)への「優良防火対象物認定通知書交付式」が行われた(写真)。この認定制度は通称「優マーク」と呼ばれ、優マーク表示のある建物は厳しい審査をクリアし、法令の基準以上に高い防火安全に取り組んでいる安心安全の建物の証だ。ココ・グランは宿場町通りにあるビジネスホテルで、当日は木本貴丸専務、太田口貴之統括支配人、若杉基史施設マネージャーが出席した。
◆「車椅子ソフトボール・ワールドシリーズ」高林院長が5位入賞に貢献
アスリートゴリラ鍼灸接骨院(島根2-30-21)の高林孝光院長が、8月10日~13日まで米国ミシシッピ州ビロキシで行われた「車椅子ソフトボール・ワールドシリーズ2016」(主催=アメリカ車椅子ソフトボール協会)に、日本代表メンバー22人(うち選手15人)の主任トレーナーとして参加。出場19チームのうち、5位入賞に貢献した。車椅子ソフトボールとは、「車椅子に乗りながら専用のソフトボールを用いて行う新しい球技」がコンセプトの車椅子競技スポーツ。同ワールドシリーズは、毎年8月にアメリカで開催される世界大会。全米選手権大会として続けられてきた歴史ある大会が、2014年よりワールドシリーズと名を変え、世界中から参加チームを募り、世界一を争う大会となった。高林院長は「日本代表としては世界5位だったが、現地で治療した選手のチームが1位になったので、治療的には世界一だったかもしれない」。その確かな治療技術が垣間見えるエピソードを披露した。
9月25日(日)、千住旭町商店街(遠藤章理事長)で「学園通りフェア2016」が開催された。電機大学前や税務署などをステージにして、地元の大学生や生徒、児童たちによる演奏を中心にイベントは大盛況だった。出演は、千寿常東小ドレミファクラブ、桜堤中吹奏楽部、電機大学吹奏楽部、足立学園吹奏楽部など。毎年大好評の早稲田ラテンアメリカクラブによるサンバパレードは、今年はリオ五輪も開催された影響でいつも以上に賑わった。その他にも足立区の非公認ゆるキャラ「アダチン」やネコのぬいぐるみ、早大チンドン研究会のメンバーが商店街を練り歩いて子どもたちと一緒に写真撮影をした。また、しゃくなげとブルーベリーの植栽400人プレゼントは大人気だった。
◆六木の諏訪神社で7年に1度の大祭
9月17日(土)~18日(日)、六木3丁目にある諏訪神社(佐野徹総代長)で7年に1度の大祭が行われ、大勢の氏子が参加して賑わった。とくに、今年は大正15年(1926)に本殿が改築されてから、ちょうど90年にあたり、例年以上の賑わいをと各町会が団結。宵宮で行われたヨーヨーすくいやクジなどの露店をはじめ、盆踊りによさこい踊りと手作りイベントを満載して行った。「10年後の本殿改築100周年では、後世に残すために何かをしたい」と総代長らは検討している。
◆千住3丁目のホテルココ・グランが優良防火対象物に認定
9月15日(木)、千住消防署(鈴木孝治署長)でホテルココ・グラン北千住(千住3-40-2、TEL5284・1155)への「優良防火対象物認定通知書交付式」が行われた(写真)。この認定制度は通称「優マーク」と呼ばれ、優マーク表示のある建物は厳しい審査をクリアし、法令の基準以上に高い防火安全に取り組んでいる安心安全の建物の証だ。ココ・グランは宿場町通りにあるビジネスホテルで、当日は木本貴丸専務、太田口貴之統括支配人、若杉基史施設マネージャーが出席した。
◆「車椅子ソフトボール・ワールドシリーズ」高林院長が5位入賞に貢献
アスリートゴリラ鍼灸接骨院(島根2-30-21)の高林孝光院長が、8月10日~13日まで米国ミシシッピ州ビロキシで行われた「車椅子ソフトボール・ワールドシリーズ2016」(主催=アメリカ車椅子ソフトボール協会)に、日本代表メンバー22人(うち選手15人)の主任トレーナーとして参加。出場19チームのうち、5位入賞に貢献した。車椅子ソフトボールとは、「車椅子に乗りながら専用のソフトボールを用いて行う新しい球技」がコンセプトの車椅子競技スポーツ。同ワールドシリーズは、毎年8月にアメリカで開催される世界大会。全米選手権大会として続けられてきた歴史ある大会が、2014年よりワールドシリーズと名を変え、世界中から参加チームを募り、世界一を争う大会となった。高林院長は「日本代表としては世界5位だったが、現地で治療した選手のチームが1位になったので、治療的には世界一だったかもしれない」。その確かな治療技術が垣間見えるエピソードを披露した。