千住のまち歩きやガイド養成などの活動をしているNPO法人千住文化普及会(櫟原文夫理事長)が、「第7回地域再生大賞」にノミネートされた。
同賞は地方新聞社と共同通信社が、地域づくりに取り組む団体を支援しようと2010年に設けたもの。観光や産業の活性化など、地域の様々な課題に取り組むNPO法人や市民団体を、都道府県ごとに原則1団体ずつ推薦、50団体が第1次選考を通った。
関東・甲信越の候補は1都9県から選ばれた10団体。千住文化普及会は郷土愛が豊かな心を育むとの信念で、松尾芭蕉の「奥の細道」旅立ちの地でもある千住宿の歴史と文化を子どもたちに継承していこうと、絵本作成や小学校への出前授業など積極的に活動していることが評価された。
選考は専門家でつくる選考委員会によって行われ、来年1月に大賞など各賞が発表される。
写真/櫟原代表
同賞は地方新聞社と共同通信社が、地域づくりに取り組む団体を支援しようと2010年に設けたもの。観光や産業の活性化など、地域の様々な課題に取り組むNPO法人や市民団体を、都道府県ごとに原則1団体ずつ推薦、50団体が第1次選考を通った。
関東・甲信越の候補は1都9県から選ばれた10団体。千住文化普及会は郷土愛が豊かな心を育むとの信念で、松尾芭蕉の「奥の細道」旅立ちの地でもある千住宿の歴史と文化を子どもたちに継承していこうと、絵本作成や小学校への出前授業など積極的に活動していることが評価された。
選考は専門家でつくる選考委員会によって行われ、来年1月に大賞など各賞が発表される。
写真/櫟原代表