江北中学校1年の大原寧王くんが、4月30日(土)~5月1日(日)に埼玉県戸田市で開かれた「全日本青少年空手道選手権大会」(極真空手道連盟極真館主催)において、中学1年男子軽量級で優勝。11月10日(木)に近藤区長を表敬訪問した。レベルが高く選手層の厚い首都圏のブロック大会を経ての全国制覇は、快挙と言える。
大原くんの空手歴は10年。父・一也さんのキックボクシングのシャドウを見て格闘技に興味を持ち、近所の極真道場に入門した。実際に相手の身体に当てるフルコンタクトとあって稽古もハードだが、区長から続けてこられた理由を聞かれ、「弱いので、もっと強くなりたくて」と大原くん。
学級委員長を務め、魚沼の自然教室から帰った足で昇段試験を受けて黒帯を取得するなど、文武両道でもある。得意技は突き。将来の夢は「自分の道場を開いてみたい」そうだ。
12月3日(土)・4日(日)にはブルガリアで開催された第5回KWU(極真世界連合)世界青少年空手道選手権大会に、68人の日本代表の一人(Boy12―13 -45㎏)として出場した。
約50か国約300人が参加するトップレベルの試合で、昨年はロシア大会で2位を獲得している。
写真/区長に優勝を報告した大原くん=区役所で
大原くんの空手歴は10年。父・一也さんのキックボクシングのシャドウを見て格闘技に興味を持ち、近所の極真道場に入門した。実際に相手の身体に当てるフルコンタクトとあって稽古もハードだが、区長から続けてこられた理由を聞かれ、「弱いので、もっと強くなりたくて」と大原くん。
学級委員長を務め、魚沼の自然教室から帰った足で昇段試験を受けて黒帯を取得するなど、文武両道でもある。得意技は突き。将来の夢は「自分の道場を開いてみたい」そうだ。
12月3日(土)・4日(日)にはブルガリアで開催された第5回KWU(極真世界連合)世界青少年空手道選手権大会に、68人の日本代表の一人(Boy12―13 -45㎏)として出場した。
約50か国約300人が参加するトップレベルの試合で、昨年はロシア大会で2位を獲得している。
写真/区長に優勝を報告した大原くん=区役所で