足立朝日

第7回フレンドリーマラソン大会 全国から7900人が荒川河川敷走る

掲載:2017年1月5日号
 7回目を迎えた足立フレンドリーマラソン大会が12月23日(金・祝)、荒川河川敷で開かれた。足立区陸上競技協会と実行委員会(大兼茂子会長・実行委員長)が主催し、足立成和信用金庫、帝京科学大学が特別協賛、ゆいまーる、東京電機大学、足立ライオンズクラブ、㈱ヨシオなどが協賛。
 日本陸連の公認大会とあって、北海道から沖縄まで39都道府県、小学生から80歳代まで7900人が出場。今回も、東日本大震災復興支援金として、大人の参加費に100円をプラス。昨年は、83万円余が福島県に贈られたが、今年は宮城県に贈られる予定。  
 今年も、ソウル五輪日本代表で足立区在住の浅井えり子さんが、10キロコースにゲストランナーとして参加。地元の五反野駅前商店街、銭湯、企業、警察署、消防署など幅広い協力で行われる大会としてすっかり定着した(主な成績は、2月号に掲載予定)。

写真/男も女も走れ、走れ!