色彩豊かな絵本の世界を舞台で
エリック・カールの大ベストセラー絵本「はらぺこあおむし」の世界をそのまま表現した大型人形劇が、夏休みにシアター1010で上演される。
卵からかえったあおむしは、おなかがぺこぺこで食べもの探しをスタート。月曜日にはりんごをひとつ、火曜日には梨をふたつと食べ続け、すっかりふとっちょになってしまったあおむしには、ある変化が……。
演じるのは、カナダの人形劇団マーメイドシアター・オブ・ノーバスコーシア。1972年以来、絵本をもとにした質の高い子ども向け人形劇を創り続けている。カナダ、アメリカ、メキシコ、オーストラリア、オランダ、ベトナムなど世界各国で上演し、注目を集めている。日本でも、2001年・2002年に「はらぺこあおむし/だんまりこおろぎ」、2003年には「とってもエリック・カール」全国ツアーを行い、大好評を博した。
世代を超えて愛される著名なアーティスト・絵本作家のエリック・カールは、1929年、アメリカ・ニューヨーク州生まれ。ドイツの造形大学で学び、ニューヨーク・タイムズのグラフィックデザイナーとして活躍。1968年~1969年に、ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞はじめ、各国で受賞。1971年より絵本制作に専念。その作風は色彩豊かで「絵本の魔術師」と称されている。
今回の公演では「ごちゃまぜカメレオン」「ちいさなくも」も同時上演。子どもたちにとって待望の舞台だ。0歳から入場でき、女優の岸田今日子が日本語で声を担当。色鮮やかな人形が、子どもたちの夢と想像の世界を喚起することだろう。
【日時】8月21日(月)14時30分、22日(火)10時・12時30分、14時30分(公演時間約1時間)【料金】2500円、2歳以上有料。フレンズ10%引【チケット】TEL5244・1011
なお、7月2日(日)まで世田谷美術館にて「エリック・カール展」を開催中。
エリック・カールの大ベストセラー絵本「はらぺこあおむし」の世界をそのまま表現した大型人形劇が、夏休みにシアター1010で上演される。
卵からかえったあおむしは、おなかがぺこぺこで食べもの探しをスタート。月曜日にはりんごをひとつ、火曜日には梨をふたつと食べ続け、すっかりふとっちょになってしまったあおむしには、ある変化が……。
演じるのは、カナダの人形劇団マーメイドシアター・オブ・ノーバスコーシア。1972年以来、絵本をもとにした質の高い子ども向け人形劇を創り続けている。カナダ、アメリカ、メキシコ、オーストラリア、オランダ、ベトナムなど世界各国で上演し、注目を集めている。日本でも、2001年・2002年に「はらぺこあおむし/だんまりこおろぎ」、2003年には「とってもエリック・カール」全国ツアーを行い、大好評を博した。
世代を超えて愛される著名なアーティスト・絵本作家のエリック・カールは、1929年、アメリカ・ニューヨーク州生まれ。ドイツの造形大学で学び、ニューヨーク・タイムズのグラフィックデザイナーとして活躍。1968年~1969年に、ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞はじめ、各国で受賞。1971年より絵本制作に専念。その作風は色彩豊かで「絵本の魔術師」と称されている。
今回の公演では「ごちゃまぜカメレオン」「ちいさなくも」も同時上演。子どもたちにとって待望の舞台だ。0歳から入場でき、女優の岸田今日子が日本語で声を担当。色鮮やかな人形が、子どもたちの夢と想像の世界を喚起することだろう。
【日時】8月21日(月)14時30分、22日(火)10時・12時30分、14時30分(公演時間約1時間)【料金】2500円、2歳以上有料。フレンズ10%引【チケット】TEL5244・1011
なお、7月2日(日)まで世田谷美術館にて「エリック・カール展」を開催中。