足立朝日

「光の芸術」

掲載:2018年12月5日号
撮影/大内正孝さん(68)
=東綾瀬3丁目在住


 「去年初めて見ましたが、感動しました。これまで小さなイルミネーションは見たことはありましたが、あんな8本の高い木のイルミは初めて。迫力ありますね。今年も行きます」。こう話すのは、撮影した大内さん。12月1日(土)から元渕江公園中心の「光の祭典」が始まった。メインは、同公園の中央に立つ高さ20m超のメタセコイアの木8本のイルミネーションだ。
 今回園内では、絵本の世界をモチーフにしたオブジェが登場。まるで「おとぎの国」に迷い込んだようになること間違いなし。点灯時間は、午後5~9時で、25日(火)まで。
【交通】竹の塚駅東口より徒歩約20分、または東武バス「花畑団地行(保木間仲通り経由)」などで、「保木間仲通り」下車徒歩5分(写真提供=足立区写真連盟)