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竹の塚総合支援センターで「フェスタ・デ・バンブー」が、東岳寺で「一日だけの広重展」が行われる９月の「竹の塚・伊興周辺」を歩いてみよう。
Ａ竹の塚総合支援センターで９月７日（土）に「フェスタ・デ・バンブー」
社会福祉法人あだちの里が運営する「竹の塚総合支援センター」（竹の塚７-19-７、TEL５８３１・１７２１）で、９月７日（土）午前10時～午後２時半（雨天決行※ただし荒天の場合は翌日に順延）に３施設（竹の塚ひまわり園、竹の塚福祉園、希望の苑）合同の施設祭「フェスタ・デ・バンブー」が開催される。
今年は早稲田、武蔵野美術、東京外国語、東京藝術などの大学のラテン系音楽サークルで構成された学生サンバ連合「ウニアン・ドス・アマドーリス」が登場。３００人越えのメンバーで、浅草サンバカーニバルで日本一にも輝いたことがあるサンバは必見！
その他にも利用者による合唱やダンス、各種模擬店など盛りだくさんのイベントだ。
【交通】竹ノ塚駅東口から東武バス「花畑桑袋団地行き」で「大曲」下車、徒歩約２分
Ｂ西新橋で行列を作っていた人気のカレー屋「花一」
先月、東武バス車庫前にオープンした「カレー屋花一」（東伊興３-４-16）。中には、この店名にピンと来る人もいるのではないだろうか。西新橋でサラリーマンたちを虜にし、連日行列で午後２時には完売してしまう人気店が、足立区へ移転して来たのだ。
「いつかは地元足立区で」という店主の思いもあって、６年間営業してきた西新橋のお店をたたみ、このたび晴れて開店した。
人気メニューは「ロースカツカレー」（５５０円）。熱々で柔らかい大きなカツとスパイスの効いた中辛の欧風カレーでボリューム満点の一品だ。トッピングはチーズや温泉タマゴ、ほうれん草などがあり、テーブルには福神漬けのほかに辛さを調節するスパイスやソースが置いてある。
その他にも、６時間煮込んでトロトロの牛すじが入った「牛すじカレー」（７５０円）、午前11時～午後２時のランチ限定カレー「一口カツとチーズ」（５００円）などなど。店内14席、持ち帰りも可能。※表示価格は全て税込。
【営業時間】午前10時～午後８時（ただし材料が無くなり次第終了）、不定休
【交通】竹ノ塚駅西口から東武バス「草加駅西口行き」で「竹の塚車庫」下車、徒歩約１分
Ｃエステ併設のカフェ「R’s」のおすすめは「タピオカドリンク」
今やあちらこちらに店ができ、若者たちを中心に注目をあつめる「タピオカドリンク」。９年前にエステサロンをオープンした「R’s（アールズ）」（伊興本町１-16-39、TEL５６４７・８８１４）も、３年前からカフェ＆バーを併設してタピオカドリンクを提供するようになった。
同店は他店と決定的に違う特徴があり、それは「砂糖」を使わないこと。タピオカドリンクの定番「タピオカミルクティー」には、１日の摂取量を超す砂糖が含まれていて、高カロリーのため、食事のかわりに飲むと太ってしまう。
そこでエステ店らしく「美肌、ダイエット、健康」を考え、同店ではメキシコの植物「アガベ」からとれる天然の甘味料「アガベシロップ」を使用。これは砂糖の１・３倍の甘さがあり、血糖上昇指数の低い低ＧＩ値食品として各国の有機認証も取得している安全で低カロリーのシロップ。抗菌や腸内環境改善、免疫力の改善など様々な効果があると言われている。
シロップのフレーバーは、キャラメルやピーチ、レモン、ココナッツ、ペパーミントなどたくさんあるので、好きな味でタピオカドリンクを楽しもう。
★「足立朝日を持参」でご注文の方、先着50人に「魔法のダイエットチョコ」をプレゼント
HP
【営業時間】午前10時～午後10時（カフェは６時まで。ただしエステ施術中は休み）、年中無休
【交通】竹ノ塚駅西口より徒歩約８分
Ｄ東岳寺で９月６日（金）に「一日だけの広重展」
「東海道五拾三次」や「名所江戸百景」などで有名な浮世絵師・初代安藤広重（歌川広重）の墓と記念碑があることで知られる「東岳寺」（伊興本町１-５-16、TEL３８９９・３７９０）で、９月６日（金）に「一日だけの広重展」が開催される。
同寺は寛永年間に浅草にあったが、昭和36年（１９６１）に今の場所へ移転。現在は26代目の乙部健修氏が住職を務めている。
広重は安政５年（１８５８）に他界。もともと同氏と懇意であった縁で、遺言に「自分の墓は東岳寺に」とあり、墓を建立。そして１００回忌の時には記念碑を建てた。この墓と記念碑は昭和15年（１９４０）に東京都の文化財にも指定された。
広重展がスタートしたのは約20年前。もともと命日にお経だけはあげていたが、広重の墓を訪ねて来た浮世絵の美術館館員から「広重展」をやりたいと希望があり始まった。その後、広重会という愛好家で形成されたグループが引き継ぎ、現在は郷土博物館が中心になってイベントを開催している。
当日は午前10時～午後４時半まで、作品展示や法要が行われる。
【交通】竹ノ塚駅西口より徒歩約８分
写真Ａ-1／毎年多くの人でにぎわう＝昨年のイベントで
Ａ-2／フィナーレには皆で風船を空に放す＝同
Ｂ／ボリューム満点のロースカツカレー
Ｃ-1／アガベシロップを使ったタピオカドリンク
Ｃ-2／ドアや窓に描かれた羽根はインスタ映えにピッタリ
Ｄ-1／広重の墓
Ｄ-2／広重展の様子
Ａ竹の塚総合支援センターで９月７日（土）に「フェスタ・デ・バンブー」
社会福祉法人あだちの里が運営する「竹の塚総合支援センター」（竹の塚７-19-７、TEL５８３１・１７２１）で、９月７日（土）午前10時～午後２時半（雨天決行※ただし荒天の場合は翌日に順延）に３施設（竹の塚ひまわり園、竹の塚福祉園、希望の苑）合同の施設祭「フェスタ・デ・バンブー」が開催される。今年は早稲田、武蔵野美術、東京外国語、東京藝術などの大学のラテン系音楽サークルで構成された学生サンバ連合「ウニアン・ドス・アマドーリス」が登場。３００人越えのメンバーで、浅草サンバカーニバルで日本一にも輝いたことがあるサンバは必見！
その他にも利用者による合唱やダンス、各種模擬店など盛りだくさんのイベントだ。【交通】竹ノ塚駅東口から東武バス「花畑桑袋団地行き」で「大曲」下車、徒歩約２分
Ｂ西新橋で行列を作っていた人気のカレー屋「花一」
先月、東武バス車庫前にオープンした「カレー屋花一」（東伊興３-４-16）。中には、この店名にピンと来る人もいるのではないだろうか。西新橋でサラリーマンたちを虜にし、連日行列で午後２時には完売してしまう人気店が、足立区へ移転して来たのだ。
「いつかは地元足立区で」という店主の思いもあって、６年間営業してきた西新橋のお店をたたみ、このたび晴れて開店した。人気メニューは「ロースカツカレー」（５５０円）。熱々で柔らかい大きなカツとスパイスの効いた中辛の欧風カレーでボリューム満点の一品だ。トッピングはチーズや温泉タマゴ、ほうれん草などがあり、テーブルには福神漬けのほかに辛さを調節するスパイスやソースが置いてある。
その他にも、６時間煮込んでトロトロの牛すじが入った「牛すじカレー」（７５０円）、午前11時～午後２時のランチ限定カレー「一口カツとチーズ」（５００円）などなど。店内14席、持ち帰りも可能。※表示価格は全て税込。
【営業時間】午前10時～午後８時（ただし材料が無くなり次第終了）、不定休
【交通】竹ノ塚駅西口から東武バス「草加駅西口行き」で「竹の塚車庫」下車、徒歩約１分
Ｃエステ併設のカフェ「R’s」のおすすめは「タピオカドリンク」今やあちらこちらに店ができ、若者たちを中心に注目をあつめる「タピオカドリンク」。９年前にエステサロンをオープンした「R’s（アールズ）」（伊興本町１-16-39、TEL５６４７・８８１４）も、３年前からカフェ＆バーを併設してタピオカドリンクを提供するようになった。
同店は他店と決定的に違う特徴があり、それは「砂糖」を使わないこと。タピオカドリンクの定番「タピオカミルクティー」には、１日の摂取量を超す砂糖が含まれていて、高カロリーのため、食事のかわりに飲むと太ってしまう。
そこでエステ店らしく「美肌、ダイエット、健康」を考え、同店ではメキシコの植物「アガベ」からとれる天然の甘味料「アガベシロップ」を使用。これは砂糖の１・３倍の甘さがあり、血糖上昇指数の低い低ＧＩ値食品として各国の有機認証も取得している安全で低カロリーのシロップ。抗菌や腸内環境改善、免疫力の改善など様々な効果があると言われている。シロップのフレーバーは、キャラメルやピーチ、レモン、ココナッツ、ペパーミントなどたくさんあるので、好きな味でタピオカドリンクを楽しもう。
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【営業時間】午前10時～午後10時（カフェは６時まで。ただしエステ施術中は休み）、年中無休
【交通】竹ノ塚駅西口より徒歩約８分
Ｄ東岳寺で９月６日（金）に「一日だけの広重展」「東海道五拾三次」や「名所江戸百景」などで有名な浮世絵師・初代安藤広重（歌川広重）の墓と記念碑があることで知られる「東岳寺」（伊興本町１-５-16、TEL３８９９・３７９０）で、９月６日（金）に「一日だけの広重展」が開催される。
同寺は寛永年間に浅草にあったが、昭和36年（１９６１）に今の場所へ移転。現在は26代目の乙部健修氏が住職を務めている。
広重は安政５年（１８５８）に他界。もともと同氏と懇意であった縁で、遺言に「自分の墓は東岳寺に」とあり、墓を建立。そして１００回忌の時には記念碑を建てた。この墓と記念碑は昭和15年（１９４０）に東京都の文化財にも指定された。
広重展がスタートしたのは約20年前。もともと命日にお経だけはあげていたが、広重の墓を訪ねて来た浮世絵の美術館館員から「広重展」をやりたいと希望があり始まった。その後、広重会という愛好家で形成されたグループが引き継ぎ、現在は郷土博物館が中心になってイベントを開催している。当日は午前10時～午後４時半まで、作品展示や法要が行われる。
【交通】竹ノ塚駅西口より徒歩約８分
写真Ａ-1／毎年多くの人でにぎわう＝昨年のイベントで
Ａ-2／フィナーレには皆で風船を空に放す＝同
Ｂ／ボリューム満点のロースカツカレー
Ｃ-1／アガベシロップを使ったタピオカドリンク
Ｃ-2／ドアや窓に描かれた羽根はインスタ映えにピッタリ
Ｄ-1／広重の墓
Ｄ-2／広重展の様子
