◆◇新聞スクラップで考える力を養い
社会の出来事を知ろう 朝日新聞スクラップ講習会
朝日新聞の「スクラップ講習会」(全国新聞教育研究協議会、朝日学生新聞社、都内東部朝日会足立ブロック主催)が7月24日、西新井文化ホールで開かれた。
新聞スクラップは、ノートに記事を切り貼りし、側に自分の感想を書き添えまとめるもの。
活字離れが進む子どもたちに新聞に親しみを受賞者のみなさん 持ってもらうことが目的だが、興味のある記事をさがし切り抜いたりすることで、考える力を養い、社会の出来事を知ることができる。講習会には100人の親子が参加し、真剣な様子で聞き入った。
講師の斉藤眞由美先生は「記事を選んだらよく読んで、線を引きましょう。まとめる時に大事な言葉、自分が意見を書く時に大事な言葉。解らない言葉は後で調べましょう」とわかりやすく説明。講習の後は、興味を持った記事をおよそ1時間半かけてまとめ、それぞれカラフルなスクラップが完成し、夏休みの宿題にも活躍したようだ。
また、8月20日に「足立区スクラップコンクール」の応募者を対象にした表彰式が、西新井文化ホールで行われた。約10日間かけてまとめた新聞スクラップの受賞者は以下の通り。
▼【全新研優良賞】大原里緒(千寿桜小)【朝日新聞賞】大原浩平(同)【朝日小学生新聞賞】海老原真世(亀田小)
【ASA賞】内田成美(梅島小)【佳作】樋口あさ美(伊興小)、小井戸美穂(花畑西小)【努力賞】坂口晴寛(千寿第八小)、倉持百花(島根小)、倉持勇汰(同)、阿部律(竹の塚小)

教えてもらいながら親子で取り組む
社会の出来事を知ろう 朝日新聞スクラップ講習会

新聞スクラップは、ノートに記事を切り貼りし、側に自分の感想を書き添えまとめるもの。
活字離れが進む子どもたちに新聞に親しみを受賞者のみなさん 持ってもらうことが目的だが、興味のある記事をさがし切り抜いたりすることで、考える力を養い、社会の出来事を知ることができる。講習会には100人の親子が参加し、真剣な様子で聞き入った。
講師の斉藤眞由美先生は「記事を選んだらよく読んで、線を引きましょう。まとめる時に大事な言葉、自分が意見を書く時に大事な言葉。解らない言葉は後で調べましょう」とわかりやすく説明。講習の後は、興味を持った記事をおよそ1時間半かけてまとめ、それぞれカラフルなスクラップが完成し、夏休みの宿題にも活躍したようだ。
また、8月20日に「足立区スクラップコンクール」の応募者を対象にした表彰式が、西新井文化ホールで行われた。約10日間かけてまとめた新聞スクラップの受賞者は以下の通り。
▼【全新研優良賞】大原里緒(千寿桜小)【朝日新聞賞】大原浩平(同)【朝日小学生新聞賞】海老原真世(亀田小)
【ASA賞】内田成美(梅島小)【佳作】樋口あさ美(伊興小)、小井戸美穂(花畑西小)【努力賞】坂口晴寛(千寿第八小)、倉持百花(島根小)、倉持勇汰(同)、阿部律(竹の塚小)

教えてもらいながら親子で取り組む