関原3丁目にある銭湯「堀田湯」で、6月23日(木)、地域イベント「足のお悩み相談会」が開かれ、地域のお年寄りら11人が参加して喜ばれた。
これは、杉並区の銭湯で同様の活動をしてきた扇在住の田中佑季さん(34)が主催し、これに堀田湯と竹の塚7丁目の義足製作会社「㈱COLABO」(久米亮一社長)が協力して行ったもの。当日は、3人の理学療法士も参加。
のれんが開くと、普段堀田湯を利用しているお年寄りやその友人、「歩くと足が痛くなる」という悩みを持った人などが続々と訪れた。まず「㈱COLABO」スタッフから、洗い場で実際に足を洗いながら「足の正しいケア方法」を学んだ後、露天風呂の周囲に置かれたイスに座って、両足をお湯にひたし足湯を楽しんだ。
3年前に梗塞により右足を手術したという西新井5丁目の田野入さん(82)は、「足湯はとてもいい。毎日でも近くの銭湯に通いたい」と話していた。
写真/参加者は、露天風呂でゆったり足湯。右から3番目が田中さん=堀田湯で
これは、杉並区の銭湯で同様の活動をしてきた扇在住の田中佑季さん(34)が主催し、これに堀田湯と竹の塚7丁目の義足製作会社「㈱COLABO」(久米亮一社長)が協力して行ったもの。当日は、3人の理学療法士も参加。
のれんが開くと、普段堀田湯を利用しているお年寄りやその友人、「歩くと足が痛くなる」という悩みを持った人などが続々と訪れた。まず「㈱COLABO」スタッフから、洗い場で実際に足を洗いながら「足の正しいケア方法」を学んだ後、露天風呂の周囲に置かれたイスに座って、両足をお湯にひたし足湯を楽しんだ。
3年前に梗塞により右足を手術したという西新井5丁目の田野入さん(82)は、「足湯はとてもいい。毎日でも近くの銭湯に通いたい」と話していた。
写真/参加者は、露天風呂でゆったり足湯。右から3番目が田中さん=堀田湯で