撮影/塩澤悠希(19)
=東京電機大学2年
7月22日(土)の夜、足立区の荒川河川敷にて4年ぶりとなる「第45回足立の花火」が開催された。時間はわずか1時間ながら、約1万5千発の花火が荒川の上空に打ち上がった。
昨年度入学した私にとってその年はコロナで中止だったため、今年が初めての足立の花火であり、花火の撮影も初挑戦であった。地上から打ち上がり、上空で咲く花火と、それを楽しむ人影をこの写真に収めることができた。
翌朝には、ボランティア部らいふとして大学周辺から会場付近までの清掃活動を行い、地域住民の方との交流もすることができた。
(写真提供=東京電機大学写真部)
Posted in あだち散策, コラム