足立朝日

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掲載:2024年11月5日号
●生物園
 ①「移動動物園」11月17日(日)午前10時半~正午・午後1時半~3時半。未就学児保護者同伴、無料(別途入園料)。アルパカ、アルマジロなどが東武動物公園からやって来る。記念撮影やふれあい体験など ②「モルモル総選挙2024」11月20日(水)~12月28日(土)。全37頭の中から推しに投票しよう ④企画展「もっともっとモルモット展」11月20日(水)~1月13日(月祝)。モルモットの生態や歴史、飼育における重要なケアなど。入園料=小人150円、大人300円。問合せTEL3884・5577
●「あだち鉄道ミュージアムスペシャル」
 11月9日(土)・10日(日)午前9時半~午後4時、ギャラクシティ。未就学児保護者同伴(一部年齢制限あり)、無料。おしごと体験や車内アナウンスなど、JR東日本、東武鉄道、京成電鉄の駅員と直接交流できる。問合せTEL5242・8161ギャラクシティ
●都市農業公園「草木染め体験『ブドウ』」
 11月9・30日(土)午前10時~11時半・午後1時半~3時、工房棟紙漉き染色室。未就学児保護者同伴(大人1人につき子ども2人まで)、400円(作った作品は持ち帰り)。材料が無くなり次第終了。持ち物=汚れても良い服装。ブドウの実から抽出した染液でハンカチを染める 。問合せTEL3853・4114
●桑袋ビオトープ公園「落ち葉でハンカチこすり染め」
 11月17日(日)午前10~11時・午後2~3時。定員各回10人(先着)、未就学児保護者同伴、100円(材料費)。当日9時~園内「あやせ川清流館」で受付。問合せTEL3884・1021
●第3回「高校生によるあだち未来スケッチ発表会」
 11月17日(日)午後1時半~5時、学びピア4階。区内の高校生が取り組む地域活動や探求学習などについて発表。16歳以上対象、定員50人(当日先着)、無料。足立工科高校、足立新田高校、小台橋高校、足立学園、潤徳女子高校。問合せTEL5813・3730区生涯学習センター
●「大巻伸嗣MEMORIAL REBIRTH 千住2024 舎人公園」
 12月1日(日)午後0時半開場(屋台エリア)、舎人公園噴水広場。入場無料。▽昼の部(2時~)=みんなで「しゃボンおどり」 ▽夜の部(午後5時~)=光と風の幻想的な空間。地元の20店以上が集まる「あだち屋台村」も。問合せTEL6806・1740(午後1~6時/火・木除く)、メール 「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」事務局
●興本図書館「朗読会(341回)」
 12月7日(土)午後1時半、興本図書館2階第一会議室。無料、当日受付。朗読本(作家)=小路幸也、山本周五郎。朗読=樫の実会。問合せTEL3889・0370
●11月17日「人形供養祭」日本典礼で開催
 「第11回お人形とペットの供養祭」が今月、日本典礼で行われる。人生に寄り添った人形とペットに感謝して見送ることを目的に、同社が毎年開催。多くの人々が来場し、読経と共に日々を共にしたぬいぐるみや思い出の雛人形、ペットを偲ぶ貴重な供養祭となっている。その他活動は文末QRコードで。
【日時】11月17日(日)午前10時から人形受付▼午後1時半~2時まで僧侶による読経あり。(ペットの遺体は引き取らず、写真や首輪などの持ち物のみ。人形のガラスケースも引き取り不可)
【同時開催】お汁粉サービス(無くなり次第終了)▼仏壇展示「半額」即売▼「知覧茶」試飲・販売
【場所】日本典礼(谷在家2‐1‐16/日暮里舎人ライナー「西新井大師西駅」交差点傍)
【料金】無料
【問合せ】TEL0120・210・500
●Tシャツやレアなシールをゲットしよう!「足立区銭湯スタンプラリー2024」
 恒例の銭湯スタンプラリー。開催場所として、足立区内全銭湯23軒に加え、今回初めてJR北千住駅と東武スカイツリーライン西新井駅が参加。
 1軒目の銭湯スタンプ押印で、店主をデザインしたオリジナルの「オヤジマンシール」を1枚プレゼント(各銭湯先着50人)。前回好評だった、ここでしか手に入らないレアな一品だ。また、スタンプ25個(異なる3軒以上の銭湯と駅2カ所を含む)を集めると、先着500名にオリジナルTシャツをプレゼント。銭湯でのスタンプの押印には、銭湯の利用が必要。
 期間中、足立区浴場組合のLINE公式アカウントに登録すると、入浴料50円引きのクーポンを毎月6枚、最大3カ月合計で18枚もらえる。
【期間】11月1日(金)~1月31日(金)
【場所】区内全銭湯23軒、JR北千住駅・東武西新井駅
●池之端画廊11月の展示会
 ①「版画セレクト展(Ⅴ)リトグラフ・銅版画」11月6日(水)~11月17日(日)②「版画セレクト展(Ⅵ)リトグラフ・銅版画」11月20日(水)~12月1日(日)。無料。銅板を腐食せずに直接、版を削っていく技法の中で、メゾチントを中心とした作品を展示する。17世紀にオランダで発明された同技法は、明暗が豊かに表現されることから主に肖像画や絵画の複製などに多く用いられた。写真の出現で忘れ去られていたが、画家・版画家の長谷川潔が復活。同画廊代表の鈴木英之氏が主に所蔵する作品の数々を、2週間ずつ展示。①②ともに午前11時半~午後6時(初日は午後1時から、最終日は4時まで)。月・火休。台東区池之端4-23-17。TEL080・6588・0386、Eメール