昨年11月から、ウェブサイト「たけトピ」で、竹の塚地区の情報を発信している髙橋直子さんが、竹の塚の名所を卓上カレンダーにして発売し、話題を呼んでいる。数々のコンペに入選している竹の塚に住むイラストレーター勝倉大和さん(本紙7月号「ピープル」欄掲載)らに風景イラストを描いてもらった力作だ。
1月は竹塚神社、2月は今年5月に駅高架下にオープンしたエキア竹ノ塚、3月は一昨年に綾瀬川と毛長川の合流点に一部オープンした河津桜堤、4月は桜咲く都立舎人公園の丘、5月はキリンの遊具が目立つ第五公園、6月は民家の軒先に咲くアジサイ、7月は一番街の七夕まつり、8月は竹の塚のシンボルになっている足立清掃工場の煙突、9月は来年秋にコロナ禍により10年ぶりに大祭がある竹塚神社、10月は竹の塚団地名物のマルシェ、11月は区内一の紅葉の名所・伊興の薬師寺、12月は光の祭典が行なわれる駅のバスロータリーといった具合。
名付けて「暮らしがもっと楽しくなるカレンダー」。書き込みができ、暮らしている人のコメントが入っている。ネットの読者に募集した生き生きとしたもので、例えば、12月の「今月のメッセージ」は「光の祭典 竹ノ塚駅東口バスロータリー」と題して「バスロータリ
ーのイルミネーションは、彼とデートする時に毎回綺麗だねと一緒に見ているので、お気に入りの場所です」とのラブラブのコメントが。イラストも正にこの光景を描いている。
価格は、1200円。「たけトピ」で申し込めるほか「駅前の本屋まこと」が「地域密着でいい」と積極的に販売している。
【メモ】LINEの「たけトピ」は、同名で検索。本屋「まこと」は、TEL3884・2353。
写真上/竹の塚カレンダー
中/来年の12月の頁
下/「たけトピ」のキャラクター
▲「たけトピ」のHPはこちら
1月は竹塚神社、2月は今年5月に駅高架下にオープンしたエキア竹ノ塚、3月は一昨年に綾瀬川と毛長川の合流点に一部オープンした河津桜堤、4月は桜咲く都立舎人公園の丘、5月はキリンの遊具が目立つ第五公園、6月は民家の軒先に咲くアジサイ、7月は一番街の七夕まつり、8月は竹の塚のシンボルになっている足立清掃工場の煙突、9月は来年秋にコロナ禍により10年ぶりに大祭がある竹塚神社、10月は竹の塚団地名物のマルシェ、11月は区内一の紅葉の名所・伊興の薬師寺、12月は光の祭典が行なわれる駅のバスロータリーといった具合。
名付けて「暮らしがもっと楽しくなるカレンダー」。書き込みができ、暮らしている人のコメントが入っている。ネットの読者に募集した生き生きとしたもので、例えば、12月の「今月のメッセージ」は「光の祭典 竹ノ塚駅東口バスロータリー」と題して「バスロータリ
ーのイルミネーションは、彼とデートする時に毎回綺麗だねと一緒に見ているので、お気に入りの場所です」とのラブラブのコメントが。イラストも正にこの光景を描いている。
価格は、1200円。「たけトピ」で申し込めるほか「駅前の本屋まこと」が「地域密着でいい」と積極的に販売している。
【メモ】LINEの「たけトピ」は、同名で検索。本屋「まこと」は、TEL3884・2353。
写真上/竹の塚カレンダー
中/来年の12月の頁
下/「たけトピ」のキャラクター
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