再開発計画が持ち上がっている北千住駅東口エリアを含む千住旭町地区の「まちづくり計画(変更案)」住民説明会が、12月に開かれる。再開発主体の準備組合からも事業概要の説明が行われる。
計画区域は、駅東側の線路から商店街を含む大踏切通りまでの一帯。主な変更点は①再開発事業を見据え、駅前(北街区)に拠点地区を追加、②小学校改築を見据え、千寿常東小学校地区を追加。
10月18日(金)に千住あずま住区センターで開かれた「第67回北千住駅東口周辺地区まちづくり連絡会」では、町会・自治会の代表者ら25人、準備組合2人も出席し、区の担当者が再開発事業の概要、都市計画変更について報告した。
当初の計画は、駅前の直線道路を2・5mセットバックして拡幅する予定だったため、「1人の地権者が反対しただけで、いつの間にか再開発に変わっていた」「長年住んでいる街を変えてほしくない」「立ち退きになるのか」「これ以上、商業施設が必要なのか」など、厳しい声が相次いだ。
区は今年度中に地域まちづくり計画策定、令和7年度以降に都市計画変更手続きを予定している。
▼住民説明会
【日時】12月6日(金)午後7時・7日(土)午前10時(内容は両日同じ)
【場所】千寿常東小学校体育館※上履きと靴袋を持参
計画区域は、駅東側の線路から商店街を含む大踏切通りまでの一帯。主な変更点は①再開発事業を見据え、駅前(北街区)に拠点地区を追加、②小学校改築を見据え、千寿常東小学校地区を追加。
10月18日(金)に千住あずま住区センターで開かれた「第67回北千住駅東口周辺地区まちづくり連絡会」では、町会・自治会の代表者ら25人、準備組合2人も出席し、区の担当者が再開発事業の概要、都市計画変更について報告した。
当初の計画は、駅前の直線道路を2・5mセットバックして拡幅する予定だったため、「1人の地権者が反対しただけで、いつの間にか再開発に変わっていた」「長年住んでいる街を変えてほしくない」「立ち退きになるのか」「これ以上、商業施設が必要なのか」など、厳しい声が相次いだ。
区は今年度中に地域まちづくり計画策定、令和7年度以降に都市計画変更手続きを予定している。
▼住民説明会
【日時】12月6日(金)午後7時・7日(土)午前10時(内容は両日同じ)
【場所】千寿常東小学校体育館※上履きと靴袋を持参