第十三中学校(菊間路人校長)で11月7日(木)、1学年対象の「職業人の話を聞く会」が開かれた。約193人の生徒が、地域にいる8人の社会人から「仕事のやりがいや苦労」などの話を聞いた。
8グループに分かれて、聞きたい職業人の話を聴講。講師は、ベビー靴製造工、警察官、薬剤師、美容師、ツアーコンダクター、就職支援ナビゲーター、ファイナンシャルプランナー、新聞記者ら。
「新聞記者の話を聞く」グループには、2回に分けて42人が参加。担当の足立朝日記者(編集長)は、「これからは国境がない時代。とにかく英語を話せるようになって欲しい。街で外国人を見たら、カタコトでいい、恥ずかしがらないで話して」「あらゆること、モノに興味を持ち、『不合理や非合理にはおかしい』と声を上げてください」と話した。
その後、全員が実際に記者に質問。「新聞記者になるきっかけは?」を始め「あなたにとって新聞とは?」という難しい質問もあり、記者は「見る、聞く、知るが詰まった知識の泉」と回答した。
写真/編集長の話を聞く生徒たち=第十三中教室で
8グループに分かれて、聞きたい職業人の話を聴講。講師は、ベビー靴製造工、警察官、薬剤師、美容師、ツアーコンダクター、就職支援ナビゲーター、ファイナンシャルプランナー、新聞記者ら。
「新聞記者の話を聞く」グループには、2回に分けて42人が参加。担当の足立朝日記者(編集長)は、「これからは国境がない時代。とにかく英語を話せるようになって欲しい。街で外国人を見たら、カタコトでいい、恥ずかしがらないで話して」「あらゆること、モノに興味を持ち、『不合理や非合理にはおかしい』と声を上げてください」と話した。
その後、全員が実際に記者に質問。「新聞記者になるきっかけは?」を始め「あなたにとって新聞とは?」という難しい質問もあり、記者は「見る、聞く、知るが詰まった知識の泉」と回答した。
写真/編集長の話を聞く生徒たち=第十三中教室で